バックパッカーという生活に憧れを抱き、実際に旅に出る人はいますが、そのような生活のほとんどは終わりが来ます。
先日も「タイなら生活費5万っていうけど、シェムリアップなら月3万」っていう謎のツイートに言及しましたが、どれだけ物価の安い国を巡っていても旅は終わります。
自分で稼げないのであれば、貯金が尽きた時点で試合終了です。
この記事では旅する暮らしが続かない理由と、対策について海外在住者が書きました。
旅人という生活が続かない理由

旅人という生活が続けにくい理由は主に3つあると思います。
- お金が続かない
- 年齢を重ねるといろいろある
- やっぱ日本がいい
お金が続かない
「パソコン一台あればどこでも仕事ができる」とは言うものの、実際に実践している人は多くないし、実践している人の中でも生活費を稼げている人はもっと少ないです。
そのため旅人という肩書きは、仕事にならないと勘違いしている人も多いですよね。
だから旅人の多くは、旅費に限界がくるとワーホリで稼ぐ期間を作ったり、治験という険しい道を選んで「短期間でまとまった費用」を得ようとする人もいます。
個人的には、そういった稼ぎ方をするとせっかくフリーランスを名乗っているのに「稼げないからやっている」ように見えるので損だなと思いますし、結局どこかで誰かに雇われるなら時間と場所の拘束があって旅人の醍醐味である自由がない。
何より治験は健康上のリスクが大きすぎる。
年齢を重ねるといろいろある
今回の記事で一番言いたいことは実はここでして、20代なら、安宿の水シャワーでドミトリー、バスで陸路移動しながら国境を超え、屋台の食事でもよかったかもしれません。
むしろ「そんな過酷な生活している俺、旅人(っぽい)」って浸っている人もいるかもしれませんね。
ぼくは20代後半からはドミトリーよりはシングルルームの方がいいし、水シャワーよりホットシャワーで水圧が強い部屋がいいし、陸路でお尻痛めながらよりも飛行機でサッサと移動したいって気持ちが強くなりました。
屋台飯はおいしいけど、毎日食べたいかって言うとそうでもなくて、食べたい時に食べたいものを食べられる生活の方が絶対いじゃんって。
別にドミトリーとか水シャワーとか屋台がダメってことじゃないです。
その楽しみ方とありがたみはぼくも知っている。
でもお金が理由でそっちしか選べないのは、いい歳して切なすぎると思うんです。
お金にモノ言わせるボンボンより、いろんなこと体験している方がいいです。
でも、いくつになっても広がらない選択肢の理由がお金ってぼくは嫌です。
やっぱり日本がいい
これも結構見かけます。
世界一周してみたけど、やっぱり日本がいい。
いや、もちろんそれもいいんです。
「いろいろ見たけど、やっぱ日本最高」って言えるのも旅したからこそだし。
やりもしないで外野から言うくらいなら、やった人たちの声に耳を傾けたいけど。
ぶっちゃけ旅が終わって、結構疲れ果てている人たちも多いです。
旅人という生活を続けるための対策

じゃどうしたら続けられるのか?と言うと、バックパッカーではなくノマドワーカーになりましょう。
たた旅をするのでは終わりが来る
既述の通りですが、ただ旅をしているだけではいつか終わりが来ます。
資金が尽きるからです。
だから旅を続けたいなら、旅したことを次の旅に繋げるための資金を生み出すことが大切。
おすすめはブログ
実際に旅して得た知見を、自分の言葉と写真で共有できるブログは強いです。
調べて書いたことではなく、自分で地球を歩いたからこそ書けるものがあります。
「いやブログで稼ぐとか楽じゃないから」という声が聞こえてきそうですが、それは当たり前で、楽ならみんなやってるって話。
自分のやりたいことで食って行こうと思う道が、楽なわけないだろうが。
ブログを書くことでブログ以外の道もできる
ただ個人的にはブログを書いてもらうことは仕事につながる入り口だと思っていて、ブログがあればその人がどんな旅をしてどんなことを感じているのかが現れる。
そこに信頼が集まれば、仕事も頼まれます。
要するに、自分を知ってもらうための名刺みたいなもの。
そのためにも自分でインプットしたものを、自分の言葉でアウトプットすることが大事。
唯一無二の経験で生き残る。
まとめ:旅人生活は楽じゃないけどいいもんだ
旅を続けていると、好きな国やライフスタイルのあり方が見えて来て、海外に住むと言う選択肢も出て来ます。
ぼくも実際に今、カンボジアという国で生活をしています。
全然旅していない。
だけど時間や場所に縛られているわけでもないから、行きたい場所があればいつでも行ける。
その準備をこれまでずっとしてきました。
そしてその始まりはこの2冊の本を勧められて読んだことでした。


















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