コーチングの勉強のために東京まで行きました。期間は2泊3日でカプセルホテル宿泊。
東京2泊3日の持ち物
出発前に全部並べてみました。順番に紹介します。
無印良品の畳める仕分けケース
宿泊を伴うので衣類を持っていきます。
今回はデニムとトレーナーを毎日同じもの着て
- ロンT
- パンツ
- 靴下
- ハンカチ
だけを毎日変えるスタイルで嵩張る衣類を減らす作戦。
あと風呂で体を洗うためのボディタオルも持ち歩いています。
初めて一人で海外へ行った時に買った無印良品の畳める仕分けケースも早10年以上。二層になっているので着終わった服とこれから着る服を混ぜずに収納しておけてとても便利。
patagoniaのクラウドリッジジャケット
パッカブルタイプのウインドブレーカー。ちょっとした雨にも強いのでレインコート代わりにもなる優れもの。
寒い時に着用できるように、他の衣類とは分けてコンパクトに丸めてカバンの底へ。
ルーズリーフ数枚
毎朝やっているモーニングページを書くためのB5サイズのルーズリーフ用紙。いつもはコクヨの100枚綴りノートに書いているのですが、数日の出張に持ち歩くのは怠い。前回の実家帰省の反省を生かして、ルーズリーフを必要枚数持ち歩くスタイルに変更してみました。
HINGEのA6サイズ
同様に毎朝やっている0秒試行用のHINGEのファイルもA4ではなくA6サイズのものを持ち歩きました。小さくしたり軽くしたりできるものは、それだけで旅を豊かにしてくれる気がする。
10年日記
持ち歩く紙類で唯一コンパクトにできないのがこれ。毎晩寝る前に書いている3行日記は今年から始めた新習慣。これをあと9年9ヶ月は持ち歩く。重たい。
ジェットストリームプライムと替えのインク
紙類に字を書く時に使う。書き心地が滑らか。数年前まで4色タイプのジェットストリームを使っていましたが、結局黒があれば十分と気付いてから細身のタイプに切り替えました。軽くなった上にマットな質感が高級感あっていい。
あとちょうど出張中にインク無くなりそうな減り方だったので、替えのインクも持っていきました。
MacBook Pro
仕事の相棒。
Kindle PaperWhite
読書する。
iPhone13Pro
誰かと連絡したり地図見たりする。
充電器とHDD
- RAV POWERの充電器
- USB Type-Cケーブル
- Lightiningケーブル
- 外付けHDD
これらをMont Blancのベルト買った時に付いてきた巾着袋に入れています。
RAV POWERの充電器は14インチのMacBook Proにも対応の90W充電が可能なのに、コンパクトで軽量なので純正のものよりお気に入り。
アメニティ類
- DHCサプリ:マルチビタミンと亜鉛を毎朝飲んでる
- 歯ブラシ&歯磨き粉:エチケット
- 歯間ブラシ:毎晩の歯磨き前習慣
- 黒綿棒:毎晩の風呂上がり習慣
- 無印良品のオールインワンジェル:主に顔用、乾燥対策
- リップ:唇が切れやすいので
- ハンドクリーム:手の感想が気になるお年頃なので
これらをリュックのフロントポケットに突っ込んでおきました。
KINTOのTo Goタンブラー
全体写真に写し忘れましたが、お気に入りのタンブラーも持っていきました。出張中はコーヒーを買って飲むことになるので、冷めにくいタンブラーは必須。スタバはタンブラー割引もあるのでちょっぴりお得。
財布
2022年の誕生日奥さんに買ってもらった財布も早2年が経過。コンパクトな設計が最高でこれからもずっと使い続けたい。中身はカード3枚(AMEX、VISA、運転免許証)と必要最低限の紙幣だけ入れてあります。
リュック:BRIEFINGのATTACK PACK
今回のリュックはBRIEFINGのATTACK PACK。今年買ったばかりの新参者です。容量は15リットルほどとコンパクト設計ですが、2泊3日の出張にも余裕でした。
ショッピングバッグ:シュパットのDrop
万が一買い物したり、リュックの中に収まらない事態になった時のためにシュパットのDropというエコバッグも忍ばせておきました。が、今回は出番はありませんでした。
クリッパ
リュック上部の取手の部分にはバッグハンガーのクリッパ。カバンを置くのに抵抗がある床の時に役立ちます。
東京2泊3日のパッキングの振り返りと改善点
今回の滞在中に感じたことをまとめておきます。
冬服のパッキングは難しい
時期が3月上旬でまだ寒い時期だったので、夏場に比べてどうしても衣類は増えます。パッキングの中で衣類が一番嵩張るので、ここをどう減らせるかがポイント。
コインランドリーがあれば衣類を減らしても回せるのですが、コインランドリーはタイミングによっては使えないこともあるので悩みどころ。
実際に使えず困った
今回の滞在は宿泊したホテル出てすぐ目の前にコインランドリーという好立地だったのですが
- セミナーが朝から晩まである
- セミナー後は人と会う予定が詰まっている
という理由で洗濯に使える時間が限られていました。そのわずかな間隙を縫って洗濯しようと思ったら全て使用中。仕方がなく一番時間待ち時間の少ない洗濯機の前で待っていたら、前の使用者がやってきて終わった洗濯物を取り出したと思ったら、新たに持ち込んだ洗濯物を投げ入れてスタートボタンを押した後、軽やかな足取りで店内を後にしたことでタイムオーバー。
結局最終日は前日に手洗いした靴下とパンツを生乾きで履きました。
充実した日々でホテルに帰るといろいろダルくなる
久しぶりに朝から晩まで学びの場にいて、初めましての人に囲まれながら過ごして、終わった後は数年ぶりに気心知れた人たちと食事を楽しんでホテルに会えるともうヘトヘトです。風呂に入ったり歯を磨いたりするのもめんどくさく感じる。
そんな時に歯ブラシなどがパッと取り出せないようなパッキングになっていると、さらにダルくなってしまう。1日頑張った自分を助ける意味でも、荷物の詰め方は重要であると再認識。
℃五反田のロッカーは狭すぎた
今回は容量約15Lのコンパクトなリュックで行きましたが、それでも宿泊先のロッカーへの出し入れは非常にめんどくさかったです。場所によって左右されないように、減らせるものはもっと減らせるようにしたい。
HINGEはA4の方が思考が捗る
コンパクトにしようと思ってサイズダウンしたHINGEのファイル。A6だと持ち歩きに便利ですが、思考を書き出す作業はやはりA4の方が捗るので今後はどうするか悩みどころ。
まとめ
そんな感じでリュック一個で比較的コンパクトに行けたものの、まだまだ改善できる要素がありました。東京2泊3日は2024年中だけであと4回はあるので、いろいろ試行錯誤しながら楽しくやっていきたい。
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