11月19日から12月2日まで、カンボジアのシェムリアップとタイのバンコクへ行っていました。その際に持って行った旅アイテムをまとめておきます。
タイ・カンボジア13泊14日のカバンの中身
出発の朝にパッキングする前に並べてみました。今回はこの布陣。
リュック:BRIEFINGのアタックパック
メインのバッグはBRIEFINGのアタックパックというリュック。サイズが2展開ありますが、小さい方を使っています。買う時は悩みましたが、結果として小さい方がいろいろちょうどよかったです。前面二段のポケットがいい仕事してくれる。
ボディバッグ:AerのGo Sling2
財布、パスポート、iPhoneなどはAerのボディバッグに入れて体の前で斜めがけ。見た目はシュッとしてコンパクトなのに、家族3人分のパスポートとか管理できていい。
衣類
衣類はいつも通り、無印良品の畳める仕分けケースに入れています。ダブルファスナーになっているので、片側に未使用の衣類、もう片側に着終わった衣類。
中身は
- Tシャツ3枚
- ロンT1枚(移動の日に着る)
- 短パン2枚
- 長袖ズボン(移動の日に着る)
- クラウドリッジジャケット(移動の日に着る)
- 帽子1個
- パンツ3枚(内1枚は履いていく)
- 靴下2セット(内1セットは履いていく)
で行きました。
衣類はパンツと靴下以外はパタゴニアで統一。嵩張らないし、速乾性高いし、着心地もいいし旅に最高。
サンダル:チャコ
サンダルはチャコのやつ。もう2年くらい履いていますが、歩きやすいし水にも入れるし暑い地域への旅行には本当おすすめ。
今回もこれ履いてシェムリアップの街を撮り歩きに出かけて、1日で3万歩くらい歩きましたが楽勝でした。旅にはやっぱりチャコ。
日本も暑くて暑い地域に旅行するならそのまま履いていきますが、今回は日本が寒い時期だったので無印良品の畳めるシューズケースに入れて持って行き、移動はアシックスのランニングシューズ。いずれにせよ歩きやすい。
MacBook Pro14インチ
まもなく丸2年を迎える相棒。旅中も旅行記としてブログを書いたり、写真を補正したり、残った仕事をやったりするのに使いました。
パソコン1台あれば世界中どこにいても仕事ができる働き方を実現し、それを体現してきましたが、そろそろいいかなって感じ。次は世界中どこにいても自分の人生に集中できる生き方を体現していきたい。
充電器とかパソコン周辺機器
- RavPowerの充電器:90W出力なのにコンパクトなやつ
- AnkerのPowerLine(LightningとType-C一本ずつ)
- TranscendのHDD:これがないとパソコン本体のストレージを写真が圧迫してしまう
- BOSEのヘッドフォンQC45:オンラインでコーチング受ける時とか動画編集する時とかに使う
- RICOH GRⅢ:旅の思い出を残すのに使う
アメニティ系
- 歯ブラシ:日々のエチケット
- 歯間ブラシ:日々の習慣
- バリカン:さすがに2週間いると髪が伸びるので
- エチケットカッター:同様に鼻毛や眉毛も伸びるので
- 爪切り:同様に爪も伸びるので
- ムヒ:虫に刺されたら痒いので
これらをソロツーリストのメッシュ巾着に入れて持って行きました。
Clipa
リュックの持ち手の部分に引っ掛けてあります。耐荷重15kgのバッグハンガー。出先では、大切なカバンを直おきしたくない床がたくさんあるので、これがあると吊るせておけて便利。
今回のパッキングの振り返り
- カバンの大きさ迷ったけど小さいカバンに決めたことで、持っていくもの厳選する結果に繋がったかも
- 期間に惑わされなくてよかった
- これらの荷物で2週間の旅ができたので、今後の長期の旅行もこれが揃っていればとりあえず生きていける
- 旅の長さに関係なく、これがあれば大丈夫と思えるのはデカい
- あとはここからさらに何が減らせるか
- もう少し寒い地域の時は服が嵩張るかもしれない
- 着ていく服の工夫で解決できそう
- 電子機器類捨てたい
- パソコン一台あれば自由だと思っていたけど、電気と電波に縛られているので不自由な気がする
- 写真撮影RAWやめる?
- RAWで撮ると補正するのにLightroomとか起動しないといけなくなり、結局電子機器類を手放せない原因になっている
- Lightroomがあると「後で補正すればいいや」という気持ちが生まれて一枚一枚が雑になる
- 補正がいらないくらい毎回バッチリのあかるさでJPEGで撮影してみる
- とはいえ補正で自分の色を出すのも楽しいので悩みどころ
まとめ
そんな感じで改善したいことはまだまだありますが、2週間だろうが2日だろうが、今後は大きく荷物が変わることはなさそうとい実感を得られた今回のパッキング。
今後はやっぱり電子機器類との向き合い方をどう変えていくのか。時代に逆行してでも、いろいろ手放していけるライフスタイルを追求したい。
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