桃太郎ジーンズMSJE2100を買ったので色落ちレポートしていく

2年半前に買ったリーバイスの501がデカくなりました。

リーバイス501着用(2024年5月)

デニムがデカくなったのか、自分がシェイプアップしたのか。
エニタイムに加入して1年経ったからか、お酒をやめて1年が経った影響か。

体に合っていない服を着ていると人生が捗らないので、急遽デニムを一本買い足しました。

桃太郎ジーンズMSJE2100を買った理由

ということで今回お迎えしたのがこちら。桃太郎ジーンズです。

膝下からシュッと細くなるナローテーパードというタイプ。

後ろからのアングル。15.7ozオンスの特濃インディゴブルーは色落ちした部分とのコントラストを楽しめる色味になっています。

出陣レーベルで決意を示す

右後ろのポケットには、出陣レーベルのトレードマークにもなっている二本ライン。桃太郎が鬼退治に出陣する際に掲げたのぼりがモチーフになっています。

通常は白の2本ラインですが、青山店オリジナルカラーのグレーが入った限定モデルにしました。

「俺もこれを履いて自分の心の中の鬼を退治し、人として成長するぞ」という気持ちを購買によって示しています。

MADE IN JAPAN

物価が上がり続け、日本円は世界的にかなり弱くなってきている昨今。

安く手に入るものや海外ブランドばかりではなく、国産の良品を手に取ることも日本で暮らす我々の大切な選択かもしれないと思いました。

桃太郎ジーンズの本店は古くから繊維の街として知られ、学生服の生産が盛んだった岡山県倉敷市児島。

デニムの聖地として世界に誇る岡山のジーンズの技術は高く、当時履き心地の悪かった海外産デニムの履き心地改良を追求してきました。

生涯保証

桃太郎ジーンズを購入すると、保証書がついてきます。

  • 縫製糸の糸切れ
  • ボタンやファスナーの破損
  • リベットの破損
  • 裾上げ

は永年無料で対応してくれます。

またこれ以外にも生地の擦れや破れ、ポケットの破れ、ベルトループの付け替えなども有償にはなりますが対応してくれます。

一生使えるものに魅力を感じるので、こういったアフターサービスはありがたい。

ボタンフライ

個人的にファスナーは閉め忘れたり気づかない間に半開きで「あらやだ」ってなるリスクがあるので、デニムはボタンフライタイプが好み。

最初こそデニムの生地が固くて開閉しにくいですが、馴染んできたら楽勝。ボタンが生地と擦れて色の変化が出るのもたまらない。

ピンクステッチ

内股の部分の縫糸が桃色になっているのもおしゃれ。

桃太郎ジーンズの桃耳セルビッチ

セルビッチにもピンクの糸が使われ桃耳と呼ばれています。

桃太郎ジーンズの色落ち経年変化

ということで桃太郎ジーンズ色落ちや経年変化を定期的に記録していきます。

0ヶ月目(購入時)

新品の桃太郎ジーンズ

これからどうなっていくのか楽しみすぎる。週8で履きたい。

過去のデニム

2年履き続けたササフラスの色落ち

桃太郎ジーンズにおすすめの洗剤

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