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充電はAnkerのUSB-C 2in1ケーブルに一本化した

タスクと体脂肪と持ち物は少ない方がいい、という価値観です。

充電ケーブルも然り。持ち歩いたり使用する充電ケーブルは、少なければ少ない方がいいに決まっている。

使う度にケーブルが絡まったり、種類が増えてガジェットポーチがかさばったり、いろいろ手間で面倒だからです。

1本で全てをカバーできればいいですが、使用する端末によってはケーブルの端子が変わってくるので、必要に応じて持ち運ばなくてはいけない。

だけど、できるだけ1つのケーブルにまとめたい。これが今の切実な願いです。

AnkerのUSC-C 2in1ケーブルを買った

AnkerのUSC-C 2in1ケーブルの箱

ということで現状の課題を解決するために、AnkerのUSB-C 2in1ケーブルを買いました。

このケーブルは急速充電や高出力に対応しており、二股に分かれているので電子機器を同時に充電することができるということが購入の決め手。

Lightningアダプターを接続したケーブル

端子はどちらもType-Cなので、Lightningアダプターも同時に購入してiPhoneの充電にも対応できるようにしました。いずれiPhoneを変えた時に、Type-Cだけで統一できたら最高。

AnkerのUSB-C 2in1ケーブルの特徴

今回買ったAnkerのUSB-C 2in1ケーブルの特徴を紹介します。

急速充電対応

何はともあれここが大事。同時充電ではなく単ポート利用時に限りますが、急速充電に対応しています。タイムイズマネー。

140W高出力

充電中

こちらも片側だけの単ポート利用に限りますが、最大出力は140Wまで対応。

同時利用の場合は1台の機器の入力が100W以上の場合、合計出力はMAX130W。どちらの機器も入力がMAX100W未満の場合、合計MAX出力は100W未満となります。

ぼくが使っている14インチのMacBook Proの充電器は96Wの高出力なので、ケーブルも高出力対応でないと、所持している電子機器類を全て持ち歩く時にパソコン用も持たなくてはいけなくなる。いかなる外出もこれ1本で!を実現してくれる最高の1本となった。

10,000回以上の売り上げにも耐える優れた耐久性

AnkerのUSC-C 2in1ケーブルを丸めた様子

ケーブルの表面は、1万回を超える折り曲げ実験にも耐え抜いた高耐久ナイロンを採用しているので断線などの不安はなし。編み込んだような見た目はデザイン製も触り心地もよく、通電以外の使い心地も実現。

ケーブルアジャスター

アジャスター

二股に別れたケーブルの長さを調整できるアジャスターも地味に便利。

同時充電時はそれぞれ分離して使う方が勝手がいいけど、収納する際はそれぞれバラバラするよりも近くでまとまってくれた方がいい。

こういった細かなところにも配慮されていて好きです。

収納に便利なマジックテープ付き

AnkerのUSC-C 2in1ケーブルのマジックテープ

購入時はAnkerのロゴ入りのマジックテープが付属しています。

これは収納にとても便利ですが、ぼくは買ってすぐ取り外しました。

理由はこのマジックテープが、ガジェットポーチ内側の裏起毛と相性が悪かったため。

シリコン製のケーブルクリップ

以前使っていたケーブルに付いていたシリコン製のベルトと交換しました。

1本で2台同時充電

2台同時充電している様子

出力先が二股に分かれているので、1本のケーブルで2台同時充電が可能。

2台同時に充電する際は出力が45W以上に対応した充電器が必要になりますが、電子機器類の溢れたこの時代、複数の端末を同時に充電できるケーブルは重宝されます。

以前は三又に別れたケルベロスみたいなケーブルを使っていましたが、持ち歩く電子機器類からMicro USB端子のものを排除したので、ケーブルも二股でよくなりました。

まとめ

充電ケーブル如きに頭を悩まされることなく、スッキリと生きていきたい。

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