海外に行く時におすすめなのが、クレジットカードを活用したキャッシングや海外旅行保険が付帯されているカードの活用。
多額の現金を持ち歩く必要もないし、空港やホテルでの両替よりもレートの利率もよく、必要な分だけを現地通貨で引き出すことができます。
また、海外旅行保険が付帯されているカードを駆使することによって、3ヶ月以上の海外旅行保険も適用させて安心して出かけることもできます。
そこで今回は、ノマドワーカーとして海外で生活する人やフリーランスで海外へ行く機会が多い人におすすめのクレジットカードを紹介します。
ノマドワーカーや海外フリーランスにおすすめのクレジットカード
選んだポイントは、マイルや各種ポイントが貯めやすいこと、海外旅行保険やその他空港サービスが充実していること、ホテル宿泊や空港ラウンジなどちょっとリッチな体験ができることを重視しました。
1.楽天プレミアムカード

メリット
- 海外旅行保険
- 空港までの手荷物無料配送サービス
- 世界中の空港ラウンジに入れるプライオリティパス
- 楽天ポイントが効率的に貯まる
デメリット
- 年会費がかかる(11,000円)
- 楽天プレミアムカードでもらえるプライオリティパスは、空港ラウンジの使用が年5回までになった(2025年1月から)
2.ANAワイドカード

メリット
- ANAマイルやプレミアムポイントを貯めやすい
- Vポイントが貯まる
- 頑張るとSFCカードに昇格し、スターアライアンスゴールドの資格を永久保持できる
デメリット
- 年会費がかかる
- ANAやスターアライアンスを好まない人には向かない
3.Marriott Bonvoy Amex Premiumカード

メリット
- このカードで生活しているだけでポイントがザクザク貯まる
- 貯まったポイントはホテル宿泊やマイルに交換できる
- 充実の海外旅行保険
デメリット
- 年会費が高い(49,500円)
- Amexはキャッシングに対応していないATMが多い
- 海外通貨の決済はやや割高
4.エポスカード

メリット
- 最短即日発行
- 年会費無料
- 利用付帯の海外旅行保険は出発後にも適用される
デメリット
- 特にないので全員持つべき
まとめ
ということで今回はノマドワーカーや海外フリーランスの経験を活かして、同じような生活をしている方々におすすめのクレジットカードを紹介しました。
いろいろ考えずに作ってしまいましたが、今もし最初からこの4枚を持つならMarriott BonvoyはAmex、エポスカードはVISAしか選べないので、ANAカードはJCB、楽天プレミアムカードはMasterCardで申し込みます。
そうすればとりあえずいろんなクレジットカード会社をカバーできるので、決済しようとした時に使えないカードがあっても安心。
※過去記事を加筆修正して再公開しました(2025.4)
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