
パソコン一台あれば、時間と場所に縛られない働き方ができる。
そう信じて、その生活を手に入れた。
理想だったはずなのに、残ったのは、思っていたより静かな虚無だった。
人と関わらなくても生きていけると思っていた。
でも実際は、人と関わり、誰かの成長に触れることに、自分は強い熱を持っていた。
12年ぶりに、体育教師に戻った。
人の成長に関わる日々は、確かに満たされる。
同時に、時間の自由は失われた。
子どもが生まれて、その重さを改めて感じている。
生徒を想うほど、家族への余裕が削れていった。
家族を養うための仕事なのに、家族を大切にできていない気がした。
仕事も、家族も、旅も、学びも切り分けずに、全部を生きたい。
働き方に関する記事














コメントを残す