懐かしいメンバーで地鶏を食べながら語る松阪の夜

弾丸で松阪まで行ってきました。

なんで松阪？

プーケットの魔王改め、ウドンタニの魔王が一時帰国中だからです。娘を抱っこしてもらおう。

今回はマサトにも声をかけました。約1年前にジュンさんと飯食った時に急にマサトのことを思いついて「マサト今どこにいるの？」「三重にいますよ」「今ジュンさんと飯食ってるからおいでよ」「もっと早く言ってくださいよ…」って23時頃にメッセージしたことがあったので、今回は余裕を持って前日に声をかけました。

この二人に娘を抱っこしてもらえたので、今回の旅の目的の大枠はクリアです。

「何食べたいですか？」って聞かれたので、すぐに鶏をリクエスト。松阪と言えば牛ではありません。鶏です。ぼくはそう習いました。今回はジュンさんのお友達が経営されている「とりいち」にて。

こんな感じで網焼きで楽しむのが松阪スタイル。

鳥刺し。うますぎ。

松阪の焼き鳥屋さんは独自の秘伝のタレを持っており、お店ごとに異なる味付けを楽しめます。

鶏団子味噌汁。

皮ぽん。

そんな感じで久々の再会。おいしいご飯を囲みながら、懐かしい思い出と最近の近況報告が溢れかえった楽しい夜でした。

この人たちと鶏を焼いて食べるのは、2017年のみらいスクール開校1周年BBQ以来。この8年でお互い想像もできないような今を生きているけど、何年経っても笑って飯が食えるのはいいことですね。シェムリアップで出会って、日本に帰ってからも会いたいと思える貴重なお友達。また遊びましょう。

お腹いっぱいのはずなのに、なんで食後のアイスは食べられるんですかね？帰りにドンキでアイスじゃんけんして負けたので、全員分のハーゲンダッツを支払いました。

出会った頃、まだハタチそこらだったマサトがもうすぐ結婚するらしい。再会する前にLINEで普通に報告されたので、出発前に名古屋駅のデパートに駆け込んでお祝いを購入。1年前にぼくらがお祝いでもらってテンションぶち上がったBaccaratのグラスです。

ジュンさんは「結婚なんてしたらあかんてあれほど言うたやん何を聞いてたんや！」とずっと言っていましたが、結婚して良かったと思える幸せな家庭を築いてください。