先日、人生初のベトナムのダナンへ旅行へ行きました。
その際に持って行ったものと持って行けばよかったもののまとめです。
旅行の持ち物選びの参考にしてください。
ベトナム・ダナン旅行へ持って行ってよかったもの

部屋にチェックインしてすぐ、持って行ったものを並べてみました。
衣類
衣類を収納しているのは、無印良品のたためる仕分けポーチのMサイズを使っています。
二層に分かれているので、着終わった服とまだ着ていない服を別々に保管できて便利。
持って行った衣類は短パン2枚、アロハシャツ2枚、Tシャツ1枚、パンツが3枚と水着が1枚。
あと写っていませんが、機内やレストランのエアコン対策としてpatagoniaのトレントシェルを羽織って、UNDERARMOURのスパッツを履いて行きました。
延長コード

コンセント二口、USBケーブル三口使える延長コード。
宿泊施設によっては「そこ?」って場所にコンセントがあるのと、複数の電子機器類を充電したいのに使えるコンセントの数に限りがある場合もあるので、このような複数同時充電できる延長コードは旅の必須アイテムです。
BOSEのスピーカー

今回はリゾート地ということもあって、ビーチやプールでのんびり過ごすことを中心に考えています。
波の音を聞いているのもいいのですが、せっかくなら好きな音楽をいい音で聞きたいじゃないですか。
このスピーカーは防水、防塵、耐衝撃とビーチやプールなどの水辺で使うにも安心の設計となっていて、コンパクトなので旅におすすめです。
メモ帳とペン

とにかく思いついたら何でもメモしておけば間違いない。
書き心地が良くて、持っているだけで心躍るものをチョイスしています。
MacBook Air

一応旅するブロガーなので。休暇とはいえ、旅することも仕事なのです。スマホ一台で仕事できるようになったら置いていく。
FREITAGのスリーブ
大切な商売道具のMacBook Airは水と衝撃に強いFREITAGのケースに入れて収納。
グレゴリーのミニポーチ

GREGORYのベルトポーチにはガジェット系のアイテムをまとめて収納しています。おすすめはモバイルバッテリーと巻き取り式ケーブルですね。これがあればかなり荷物減らせます。
モンベルのトラベルポーチ

歯磨き粉とかシャンプー類とか綿棒が入っています。今回は4泊なので、爪切りとか髭剃りは出発前に終わらせて置いて来ました。
ゴーグル

とりあえず海なので必要かなと思って持って来ました。
ちょっとガチすぎるので、今回海で泳ぐことにハマったらシュノーケルアイテムに手を出してみようと目論んでいます
無印良品のパスポートケース

名前の通りパスポートを収納するもの。
無印良品のものですが、これも一人旅始めてからなので7年目。
搭乗券を収納しやすいのと、カード類をまとめておけるので重宝しています。
財布
何の変哲も無い財布。とにかくコンパクトなもの。
iPhoneXs

写真を撮ったり、地図で場所を調べたり、あると何かと便利。Wi-Fi頼みにならず、現地のSIMカードを買って使えるように、SIMフリーのものを選ぶのはもはや当たり前。
グレゴリーのテールメイト

外出に不要な持ち物は宿において、街歩きする時に便利。貴重品などを入れておく。
メインバッグ

今回はこれらの荷物をパタゴニアのトートバッグ1個に詰めて来ました。飛行機に乗る時も預入話で超身軽。トートバッグと旅の相性が素晴らしいと認識した旅でした。
4泊5日のベトナム旅行に持って行けばよかったもの
今回の旅行中にやっぱり持って来ればよかったって思ったものはこちら。
- スクラバウォッシュ
- 洗濯ロープ
- S字フック
- 洗剤
要するに洗濯に関するアイテム。東南アジアは安くて質の高いランドリーサービスが多くあるので、街を出歩いてホテルの近くのランドリーサービスに依頼するのもおすすめです。今回は宿も変えるし日程を余裕持って預けられないので、ホテルでできるように洗濯グッズを持ってくるべきでした。
スクラバウォッシュバッグ

世界最小の洗濯機と呼ばれ、多くの旅人が愛用しているスクラバウォッシュ。
旅行先はもちろん、キャンプなどのアウトドアの場面や災害時などにもおすすめ。
一家に一袋、備えておくべきアイテムです。
洗濯ロープ

洗濯をしたら洗濯物を干すためのロープが必要になります。
Tシャツなどは数枚ならホテルのクローゼットにあるハンガーにかけることが可能ですが、ロープを一本張れると非常に重宝します。
洗剤

現地調達も可能ですが、使いきれない分は持ち帰るか捨てることになります。
捨てるのはもったいないし、どうせ持ち帰るなら家から必要な分を持ってきて使い切って帰るほうがいいですね。
旅行用の使い切りタイプを用意してもいいし、普段自宅で使っているものを小分けの容器に入れるのもありです。
今回の旅のパッキングの振り返り
ぼくは基本的に、あまり荷物を持ちたくない性分なので、普段からいかに手回り品をコンパクトにするかを考えて生活しています。
「手ぶら」は何年か前に目指したスタイルではあったんですが、手ぶらで外出はできても「旅をする」ってあまり現実的では無いですね。
例えば衣類。
当然毎日着替えが必要になるわけなので、手ぶらで行った際は現地で買うか、毎日洗濯して翌朝生乾きのくせーやつを着るかになります。
まぁ、後者は何となく嫌ですよね。
で、現地調達するなら持ってけやってのがぼくの意見。
理由は二つあって
- 買ったら荷物が増えて手ぶらじゃなくなる
- 捨てて帰ればいいと思えるものにお金を出すのは無駄
ということです。
だったら別に自分が好きな服着ていけばいいじゃん。
普段着ない服を持って行って捨てて帰るならまだしも、現地で服を探して買うっていう時間を作らなくてはいけない意味がわからない。
ぼくは持ってるもの全て好きなものなので、上手にパッキングする技術を高めて、好きな服着て旅をしたいです。
そんな思いもあってまとめた今回の久しぶりの海外旅行アイテムでした。
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