コンニャクみたいな意志の人間なので自宅で作業をしているとすぐいろんなことに目移りします。なのでどうやったら自宅でもダラけずに効率的に働けるかを考えてみました。自宅作業が多い人は参考にしてみてください。
自宅で働くフリーランスにおすすめのやる気アップ方法
1.着替えをする

自宅作業員は別名引きこもりなので、意識をせず部屋着で過ごしてしまいがちです。これは良くない。
特に冬の寒い日とか寝る時に着ていた温かいスウェットなどで1日過ごすという堕落した日々が始まる。なので着替えましょう。
着替えはモチベーションを維持する大切な要素です。
朝着替えることで肌に一度風が当たるというのは、人間の健康管理上必要なことなので、心身ともにスッキリします。
別にスーツに着替える必要はないですが、たとえ普段着でも部屋着から着替えた時に「よし、やるぞ」という気持ちになるのでおすすめです。
ちなみに写真の通りですが「今日は何着よう」って考える時間が無駄なのでぼくは好きな服を7枚揃えました。
2.身だしなみを整える
女性の場合だと「化粧をするとテンションが上がる」という声を聞いたことがあります。我々男性陣には化粧の機会はありませんが、ぼくは髪の毛にワックスを付けています。
自宅作業員、別名引きこもりは寝癖があっても気にならず「身だしなみを整える」とはかけ離れた身だしなみになります。
顔を洗ったついでにワックスをつけてみてください。髪型が変わるとできる人っぽくなります。
手がベタベタするので、洗い流さなくていいやつを使いましょう。

(追記)髪の毛に気を取られるのだるいので坊主にしました。
3.好きな飲み物が飲める環境を整える

写真は休憩で出かけたランチの昼ビールです。
普段はコーヒーが好きなので、自宅で仕事を始める前にコーヒーを淹れます。部屋中に広がるコーヒーの香りでやる気がアップします。好きなもの飲みながら仕事しましょう。自宅作業員の特権です。
ちなみに私ごとですが最近は「ルイボスティー」にハマっています。
飲み物以外にミックスナッツのような「集中力を高める効果」など大義名分があって、つまみやすいものも一緒にあるといいですね。一生食ってられそうです。大人なので箱買い。
コーヒーだけでなく気分に合わせて、自分が好きな飲み物をいつでも飲めるように工夫をしておくだけでもテンションが維持できます。
「ここまで頑張ったらお茶にしよう」みたいな感じで、とっておきの飲み物を用意しておけば頑張った後の楽しみが増えて頑張れます。


4.裏紙をToDoリストとして活用
人生のコツの一つは「やるべきことを知っている」だと思っているので、その日のタスクとかは文字に書き出しておくと効率アップします。
いらなくなった白い紙をまとめておくと、さっとメモを取ったり、閃いた貴重なアイディアをまとめるのに役立ちます。
- 思いついたアイディア
- 電話対応
- わからない英単語に出会った時
- 買うものリスト
- 今できないけどやった方がいいこと
これらを一度パパッと裏紙などにまとめておいて、全部が落ち着いてからノートにまとめたり、スケジュール表に書き込んだりしています。
もともと捨てようと思っていたいらない紙なので、綺麗にまとめる必要もないです。
誰に見せるものでもないのでパパッと走り書き。
- 一日の作業終わりにToDoリストを見直す
- やり切れた仕事とやれなかった仕事が一目瞭然
- 翌日のやることも明確
- その日にできなかったことを翌日のタスクに追加
などをしておくとスムーズです。
5.一日の終わりに片付け
会社員でいう退社のようなタイミングで机の上を無にしましょう。
特にパソコンは出しっぱなしにしておくとSNSを徘徊したり、Amazonで衝動買いしたり、長々作業の延長したりするので休まりません。
全てキレイに片付けるのは難しいって場合は、パソコンのデスクトップとかメールボックスとかもできるだけでも無にするといいです。
まとめ
ということですぐやる気なくなる自己管理能力低めのフリーランスからは以上です。
明日からちゃんとします。
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