飲みまくり国内旅行6泊7日のカバンの中身と旅の振り返り

一週間ほど東京福岡をフラフラしてきました。

フラフラというのはほっつき歩くという意味以外に、ほぼ泥酔しており足元がフラフラしていたという意味合いの方が強いです。肝臓がぶっ壊れそう。

旅程

4月12日〜東京
4月14日〜福岡
4月16日〜東京
4月18日〜静岡(帰宅)

決まっていたのは14日の朝7時5分に成田空港発、16日の15時10分に福岡空港発ということだけ。

あとは連絡くれた人と会えそうな時に会えそうな場所で会って乾杯しまくってきました。

旅の振り返り

初日は今まであった中で1番の酒豪のエリ姉とキャッシュオンのお店でビールを奢り合うという謎の飲み方で東京着いて1時間半でフラフラになったり、大学野球の仲間のカジとカラオケで酩酊したりしました。

大学時代のバイト先のマネージャーだった加藤さんと、8年ぶりくらいに会って飲めたのは感動。学生時代は市ヶ尾の白木屋でクシャクシャにされていましたが、今回は溝の口のいい感じのお店でご馳走になった後、カラオケに入ってクシャクシャにされました。

この旅のハイライトは福岡へ向かう前日夜。

学校建設を手伝ってくれたくるみと、来月開催予定の学校完成報告会の打ち合わせという名目で渋谷で飲みまくった後、成田空港へ向かうために一緒に山手線に乗りました。

くるみは品川乗り換えで先に降りて、ぼくは東京駅からバスに乗りたかったのでもう少し先まで。

くるみと別れてちょっと瞬きしたと思ったら、品川のひとつ前の大崎にいたんですね。

さっきくるみは品川で降りたはずなのに。

車内放送は「次は品川、品川です」とか言ってて、ちょっとマジで何言ってるのかわからなかったです。

くるみとは飲んでいなかった世界線にタイムトラベルでもしているのかと思いました。

そんなことを考えていたら気持ち悪くなって次の品川で緊急下車。トイレにこもりました。

結局、東京駅に着いたのはかなり遅くて、どうしていいか全然わからなかったです。

飲みまくってしぼんだ頭で震えながら考えた案は以下の通り。

  1. 東京駅で野宿して朝一のバスで成田空港へ:寒い。間に合うのかは不明
  2. 深夜バスで成田空港へ行き空港のカプセルホテルで宿泊:温かい。起きれるのか不明
  3. 深夜バスで成田空港へ行きそのまま野宿:どこで寝れるのか、起きられるのか不明

不安要素しかない。

結局第2案を選び、お金で快適な寝床を確保することにしました。

通常1,000円で行ける空港行きのバスは深夜料金で2,000円。

こんな酔っ払いでも乗せてくれることに感謝しながら「どうせなら5時間くらいかけて空港まで行ってくれないだろうか…そしたらよく寝れるのに」と思いながら爆睡。

滞りなく空港につきました。早い。

遅刻の不安は大学野球時代に植え付けられているせいか、爆音の目覚ましを無意識にかけており無事に起床。

近いカプセルで寝ていた方々もしかしたら失礼しました。熱々のシャワーで無理やり体を起こしてちゃんと出発できました。よかったですね。

福岡もそれなりに飲みましたが、友達の母数が違うのでこんなイカれた飲み方はせず、普通に飲みまくっていました。

飛行機

今回の国内線の航路は成田⇆福岡間。

フライト予約はジェットスターで予約したのですが、往復1万円ちょいと想像以上に安くてビックリしました。往復ですよ?国内線ってこんなだったっけ?

新幹線で東京⇆博多往復したら約4万5千円、片道所要時間はおよそ5時間でした…。

陸より空の方が早くて安い時代。

海外旅行だけではなく、国内旅行もかなり行きやすいイイ時代を生かされています。

荷物

国内旅行6泊7日の持ち物

今回の旅の持ち物です。

デイアンドハーフ

グレゴリーのデイアンドハーフパック。ここ最近仲間に加わったお気に入り。デイアンドハーフという名前通り1泊2日を想定した作りになっていますが、33Lの大容量なので一週間くらい余裕。

グレゴリーのデイアンドハーフパック

衣類

無印良品のたためる仕訳ケースに以下のものを入れています。

  • パタゴニアのキャプリーン2枚:ヒートテック的な様子
  • 襟付きシャツ1枚:シュッと見えた方がいい時に着る
  • 部屋着のTシャツ短パン1セット:友達の家ででくつろぐ時に着る
  • パンツ、靴下、ハンカチ3セット:日常的に使う

国内旅行なのでコインランドリーなどには困らなそうなのが嬉しい。

これとは別にフリースパーカーとトレントシェル(雨とか風除け的な上着)も小さく丸めて入れておきました。

アメニティ系

今回は歯ブラシとボディータオルのみ。

シャンプーとかはホテルや友人宅に備え付けのものを使いますが、ロン毛なので軋まないかちょっと心配。

仕事道具

  • MacBook Air:これがないと仕事できない
  • MagSafe2とLightningケーブル:充電切れたら仕事できない
  • ポータブルHDD:パソコン内に極力データ保存したくない
  • ノート:手書きの方がアイディア浮かぶ
  • 手帳:カレンダーアプリより管理しやすい

置いてきたものとかその他のこと

ここまでで大体5.8kg。国内線の飛行機を自分で予約して乗ったの初めてだったんですが、機内持ち込みって5kgなんですね。てっきり7kgかと思って油断しました。でもまあ5kg代なら余裕。

今回は以下のものは置いて行きました。

  • 一眼レフ:撮影の仕事じゃないので不要
  • シャンプー類:ホテルや友達の家のものを使うので不要
  • スクラバウォッシュ:友達の家やで洗濯機を借りるので不要

ということで身軽に移動ができて快適でした。

少ないくらいで旅ができると、パッキングの不安が解消されたり忘れ物しても「まあなんとかなるか」と思える思考になれていい。もっと身軽にしていくぞ。

7kg以内の持ち物

まとめ

いい旅でしたが酔っ払いすぎると旅の写真が全然ないのが寂しい。

次回以降はしっかり酔っ払いつつ、どうやってカメラを持ち歩くのかを課題にしたい。

別の日のパッキング一覧

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