旧ブログの記事を加筆修正して再公開しました
ブラウザで何らかのページを閲覧すると表示されるサイトのアイコン。
ぼくのサイトでも表示されるようになっているのですが、大きく表示するとこんな感じ。
これは「丸に立ち澤瀉」というもので北川家の家紋です。
この記事を最初に書いた2016年時点では「我が家の家紋?そんなものはない」と言われていましたが、後に叔母(父の姉)の着物に入っていることが発覚。
「そういえばお嫁に行く時に家紋を入れた着物を持たせるのが当時の慣わしだった」と言っており、ないのではなくみんな忘れていただけでした。
ということで、ぼくのサイトアイコンも我が家の家紋に変更。いい感じ!
STORK19でサイトアイコンを変更する方法
せっかくなのでWordPressでサイトアイコンを変更する方法も紹介します。使っているテーマごとに多少の誤差はあると思いますが、ほぼ同じような場所で変更ができます。ぼくが使っているのはSTORK19というテーマです。
ダッシュボードの「外観」→「カスタマイズ」と進みます。
続いて「サイト全体の設定」へと進みます。
その中の「サイト基本情報・ロゴ」へと進みます。
一番下にある「サイトアイコン・favicon設定」から変更が可能です。
サイトアイコンに家紋を使い人におすすめの無料素材サイト
あなたも自分のWebサイトに家紋を使いたくなりましたか?
そんな場合は発光大王道から自分の家の家紋をダウンロードして使いましょう。会員登録も不要で無料でダウンロードできます。
自分の家の家紋がわからない場合は、両親や祖父母に聞くのが一番ですが、それでも判明しない場合もあります。
その際の手がかりになるのは
- 墓石
- 仏壇の引き出しや神棚
- 親族の紋付袴
- 食器や箪笥
などを調べてみるといいと思います。
まとめ
そんな感じでWordPressでサイトアイコンを設定する方法を紹介しつつ、アイコンにおすすめの家紋が使える無料素材サイト発光大王道の紹介でした。
発光大王道はサイトアイコン以外にももちろん使えますので、必要に応じて使ってみてください。
結婚式の和装を着る場合に貸衣装に貼れる家紋ステッカーなどもありますし、冠婚葬祭用のネクタイに入れるのもいいかもしれないですね。
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