先日、新千歳空港をフラついていたら、気になるお店を見つけてしまいました。
新千歳空港の札幌魚河岸五十七番寿し

こちらの立ち喰い寿司のお店「札幌魚河岸五十七番寿し」。
新千歳空港国内線のレストランエリアは3階で、2階はお土産物屋さんが多いのですが、このお店は2階にあります。
お土産エリアだと思ってうろついていたら、急に行列が見えて、え?寿司屋?気になる!ってなりました。

干物なども売っています。
こういった海鮮加工品のお土産物屋さんの横で、その場で食べられる寿司も提供してくれている感じ。

職人さんが目の前で握ってくれるスタイル。
カウンター上に醤油は置かれていなくて、ネタの状態に合わせていい感じの味付けをして出してくれるので、そのままいただけます。

注文はタッチパネルで行うので、値段も事前に知れて注文しやすい。
新千歳空港の五十七番寿しで新鮮な北海道の幸を食べよう

初めてほっけをお寿司で食べました。
ふわふわでいい感じに脂が乗っていて、噛んだ感じは穴子みたい。

カツオは別に北海道でなくても食べられますが、好きなので注文。
いい香りでした。

牡丹エビはぶりぷり。

真つぶは一貫1,000円しますが、これまで食べてきた貝の中で極上でした。歯ごたえがすごい。

すかさず日本酒を注文。
二世古の特別純米酒、お寿司に合う。

ばふんうに。
口の中でとろけて消えていきました。

生ほっき。大好きです。
柔らかい。コリッとしていない。

銀鱈あぶり。
銀鱈も初めてお寿司で食べました。
表面は炙りでサクッとしつつ、中はとろっとしておりうまい。

〆は毛蟹の小丼。
おすすめに出ていたので思わず注文しましたが、小丼というより手まり寿司みたい。
うまいけど、これで1,200円か!と言った感じ。
まとめ

新千歳空港2階にある、札幌魚河岸五十七番寿しで立ち喰い寿司を味わってきました。
札幌市中央卸売市場から新鮮な海の幸が届くので、札幌旅行の締めくくりにぜひどうぞ。
入り口にスーツケースを置いておけるスペースもあります。
時間帯によっては行列がすごいので、時間に余裕を持ってお並びください。
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