この記事は旧ブログで公開された記事を、加筆修正して再公開しました
大学時代からの大親友(@shotayamagiwa)の結婚式に出席するため、弾丸で日本へ帰国しますのでパッキングをまとめました。
3泊5日日本一時帰国中のスケジュール
- 17日:23時過ぎのフライトでカンボジアを出発
- 18日:昼12時頃に中部国際空港到着→将太の家に泊まる
- 19日:結婚式
- 20日:学校建設メンバーと再会
- 21日:午前10時過ぎのフライトで日本出発
「お前のスケジュールはどうだっていいんじゃい!」と思うかもしれませんが、どこで何をするか?によってもパッキングは変わると思うので、簡単に流れだけ触れておきます。
今回のぼくのスケジュールはこんな感じです。
(追記)予定していた飛行機が14時間遅延からの欠航となりました。翌朝すぐに別の飛行機を予約し直して日本へ。タイトルは3泊5日となっていますが、実際は2泊4日となりました。
3泊5日の日本一時帰国のカバンの中身
全部並べてみました。
メインバッグ:グレゴリーのダッフルトート
今回メインバッグで選んだGREGORYのダッフルバッグは、このブログでも何回も紹介している通り、18歳の頃からの相棒です。とにかく軽くて持ちやすい。
そして15年も使い続けられる耐久性と、飽きの来ないシンプルで使いやすいデザイン。
最近はトートバッグ一つで旅する魅力にハマっているのですが、帰りは預け入れ荷物にしたいのでファスナーの閉まるこっちのカバンにしました。
別売りのショルダーストラップを取り付けておくことで、トートバッグとショルダーバッグの2Way仕様にできます。
思えば学生時代も、帰省時期はこれを担いで実家に帰っていたなぁとしみじみ思い出します。
衣類
衣類は無印良品のたためる仕分けケースMにまとめています。「この中に入る分だけ持ち歩く」が荷物を軽くする自分なりのコツ。
ちなみに帰国の目的は結婚式出席ですが、スーツや革靴はカンボジアに持って来ていないので、実家から将太の家に送ってもらいました。
MacBook Air
フライト中や乗り継ぎは暇になるので、ガンガン作業します。今回はほぼ遊びに時間をつぎ込むので、その分移動中の作業は攻めます。
あと主役の将太とは一緒に仕事することもあるので、もしかしたら将太の家で仕事するかも。
書類数枚
これと言って特別なものではなく、実家に送り返すためだけのもの
ガジェットポーチ
ダッフルと同じ色のポーチはガジェットポーチとして利用しています。モバイルバッテリーやPCの充電器、ケーブル類などをこの中で管理。
延長コード
限られた電源スペースで手持ちの電子機器類を効率的に充電するための必須アイテム。おすすめは、USBとACコンセントのダブル使いができるもの。
エコバッグ
今回の数日の帰国で日本からカンボジアへ持ち帰りたいものを、あらかじめ将太の家に送っておいたので帰りは必然的に荷物が増えます。
そのため、帰りはダッフルバッグは預け入れカバンに代わり、行きはダッフル中に潜んでいたエコバッグが機内持ち込み用カバンに化けます。
家の鍵
ダッフルトートの使いやすさは側面に設置されたミニポケット。ダブルファスナーで開閉もしやすいここには、いつも家の鍵を入れています。
サブバッグ:グレゴリーのテールメイト
サブバッグは同じくGREGORYのテールメイトというショルダーバッグ。コンパクトな見た目に反して、いろいろ詰め込める便利なボディバッグです。
飛行機に乗る時は、こういうバッグを持っておくと貴重品を肌身離さず持ち歩けて、取り出しもスムーズなの使いやすくていいです。
財布
最低限のお金とカードだけ持って行きます。ご祝儀はすでに将太の口座に振り込み済み。結婚式の度にご祝儀袋を買うの、ATM手数料払うようなもので気が進まない。振り込み手数料かからない住信SBI銀行最高。
ちなみに日本を出る前にSuicaにチャージしておけば、帰った時に残額気にせず電車やバスに乗れます。
パスポートケース
パスポートと財布には入らないカードをまとめたもの。無印良品のやつです。
搭乗券がすっぽり入るサイズなので、フライトの際は必須アイテム。
iPhone
先ほど紹介したパスポートケースの中にSIMカードケースも入っているので、空港着いたらその国のSIMへ差し替えができます。
歯ブラシ
今回は、新郎新婦邸にがっつりお世話になるのでトラベルポーチ周りはお留守番で、歯磨きセットだけ持って来ました。
爪やヒゲなどは出発前に整えておいたので、数日間の滞在では不要です。
あと、個人的にはゴシゴシタオルは外せないのですが、前回の日本滞在時に今回の新郎新婦邸におき忘れてしまったので、今回は持ち帰らなくてもバッチリです。
メモ帳&ボールペン
何かひらめいたらすぐにメモります。言語化大事。
まとめ
ということで、今回の超短期日本滞在のパッキングリストを紹介しました。
荷物が少ないことがすごいことでもないですが、自分にとっての必要がわかると無駄が省けてくるのでフットワークが軽くなって行動が加速します。行動が加速すると人生が好転します。
結局行動することでしか、現状は変わっていかないからです。思ったことは、口に出そう。口に出すだけでなく、その通り行動しよう。
ミニマリストみたいな本を読んでも荷物は減りませんが、物理的な移動を増やした方が身の回りの無駄に気がつけるので、どんどん動いて身軽で豊かな毎日を送ろうと思います。