名古屋から引っ越してしまった将太たち家族と遊ぶために、岐阜県中津川市まで行ってきました。
中津川の名店「芝カ瀬食堂」
将太が「昼は食堂みたいなところでいい?」というので、お任せしてそちらのお店へ。
こちらです。お店の全貌を撮り忘れてしまいましたが、到着して奥さんと「ここ?二人で通りがかっても絶対入らなかったね」と思わず言ってしまうほど。厨房横の換気扇が真っ黒で歴史を感じます。しかし駐車場は満車で、店前には行列ができています。
店内です。本当はもっと明るいですが、他のお客さんの顔を隠すためにわざとシャドーを暗めにして現像しています。揚げ物の煙が店内に押し寄せておりちょっと目が痛くなりました。
お座敷席に通してもらいました。外観よりも内装が綺麗。
メニュー表はなくて、客席と厨房を隔てるカウンター上にある札を見て選びます。価格を変更した形跡が見られますが、それでも安い。
中津川の芝カ瀬食堂の名物をいただこう
並んでいる間に将太と奥さんの愛に「おすすめ何?」と聞いたら「どて煮かモツ煮かカツ煮」と言われて即決。
俺は卵とじとカツが、つまりはカツ煮が好きなのだ。このお店での名称はカツ煮ではなく、煮かつです。
こちらが奥さんが頼んだモツ煮ライス。うまい。モツが柔らかくて、出汁が濃すぎなくて最後まで飽きることなく食えます。
こちらは将太が食べていたどて煮。ご飯の上にワイルドにぶっかけられた一品。時間がないけどガツンとサラッと食べたい時に良さそう。
取り分けちゃった後で見た目がアレですが、こちらは将太の娘が食べていたラーメン。中華そば的なおいしそうな醤油ラーメン。
これだけのメニューとラインナップにも関わらず、全然待つことなく出てくるお店のオペレーションがすごい。行列になっていましたが、思いの外早く店内に入れたことも嬉しい誤算でした。
まとめ
そんな感じでぶっちゃけ「よくここに入ろうと思ったな、さすが将太」という印象でしたが、特にモツ煮がおいしい名店でした。
好き好んで食べたカツ煮より、奥さんからちょっともらったモツ煮が絶品すぎて、次また中津川まで遊びに行った時は豚汁定食にモツ煮を単品でつけようと思います。あと周囲のお客さんたちの中にはエビフライを食べている人も多かったです。大きなエビが3本も乗っており、こちらも気になる。
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