名古屋市の栄・錦周辺で遊んだ夜。久しぶりに〆のラーメンに行こうってなって行ってきました。
栄のラーメン屋さん「麺処ぐり虎」
今回は名古屋市中区栄にある「麺処ぐり虎」というラーメン屋さんへ。
看板。久しぶりに夜遅くの〆でラーメン屋さんへ吸い込まれていきました。
吸い込まれた理由がこちら。厳選した軍鶏、世界の岩塩、瀬戸内の魚介を使った嗜好の一杯「鶏塩ラーメン」です。この時間に食べるにはうってつけの味。ラーメンフェスタで1日1,500杯売り尽くした人気店らしい。
その他のメニューです。ご参照ください。
栄の麺処ぐり虎で鶏塩ラーメンを食べよう
入店しました。食券機で購入してから席につくスタイル。
オープンキッチンのカウンターと、テーブル席が2席ほどありました。
中華色の強いベトナムフォーのお店とかで書かれていそうな雰囲気の壁画。
着丼。透き通ったスープは奥深い味。あっさりなのに淡白すぎずコクがあり、そのコクも主張が強すぎずくどくなく無限に飲めます。スッキリという言葉が合うかもしれない。低温調理された鶏ハム、白髪ネギに混ざった柚皮も最高。
厳選された小麦粉を独自配合して研究を重ねた自家製麺。麺には何か練り込まれていました。全粒粉?かどうかはわかりません。
着席してすぐ目のつくところに悪魔の囁きが置かれています。このお店では替え玉のことを「あえ玉」と呼ぶらしい。鶏塩ラーメンが800円なので、お釣りをしっかりサイフにしまってから着席しないとうっかりあえ玉にベットしてしまいます。
ベットした結果リターンを得ました。説明書きには「塩ベースの味付けがしてあるのでまずは一口召し上がり、そのあとスープに混ぜて召し上がってください」と書かれていたので、言われるがままに一口そのままいきました。うまい。汁につける必要がないほどそのまま食えます。上に乗っている粉の魔力だと思います。
まとめ
そんな感じで久々に夜遅くの〆のラーメンをしてしまいました。店を出た後「さすがに食べ過ぎたか…明日胃もたれするかな?」と不安になりましたが、なんてことはなく翌朝もしっかりお腹が鳴って目が覚めました。無罪のラーメン。
おすすめの食べ方として、あえ玉ではなくライスを入れてリゾット風にするのも人気らしいので次回試してみたい。
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