【室内干しの悩みを解決】酸素系漂白剤を使用したら生乾きのイヤな匂いが抑えられる

室内干ししている洗濯物

ここ数日の雨も上がり、今日は気持ちよく晴れて洗濯日和。

どうも、洗濯物を洗って干すまでが大好き北川勇介です。

梅雨の時期とか、洗濯物を外に干せないのは痛いですよね。

室内干しだとスペース限られてくるし、狭いスペースで干すと乾きにくいし、乾かないまま放置すると生乾きのニオイになるし。

かといって、数日間も洗濯物を溜め込むのも個人的には好きじゃないから、毎日洗濯機は回したい。

そもそも、生乾きの匂いってどうにかして防げないの?

そんな疑問を解決すべく、我が家は洗濯の仕方から見直してみました。

酸素系漂白剤を毎日ちょっとずつ使用することが今の所おすすめ

我が家はもう1年以上酸素系漂白剤をしようしています。

多分多くの家が、漂白剤=塩素系だと思うので「酸素系漂白剤って何?おいしいの?」って人のために簡単に引用しておきます。

塩素系漂白剤は、次亜塩素酸ナトリウムが主成分です。漂白力が強いので、染料まで脱色してしまうことがあり、色柄物には使用できません。また、強いアルカリ性なので、綿・麻・ポリエステル・アクリル素材のみに使えます。一方、酸素系漂白剤の成分は過酸化水素や過炭酸ナトリウムです。染料を脱色しないので、白物にはもちろん色柄物にも使用することができます。

引用:花王株式会社

我が家はこれを知ってから、外で干す時も、中で干す時も毎日ちょっとずつ洗濯機に酸素系漂白剤を入れるようにしました。

室内干しで発生するあのイヤなニオイは、洗剤カスや洗濯槽内部の汚れが付着して発生するらしい。

この酸素系漂白剤を毎日少しずつ使うことで、衣類に残った洗剤カスや洗い残した皮脂汚れとかを除去してくれつつ、洗濯機の中まで綺麗にしちゃう一石二鳥アイテムなんです。

ちなみに洗濯機をもう何年も使っていて、酸素系漂白剤を初めて使う時は衣類を入れずに一袋贅沢に入れて洗濯槽を洗うところからやった方がいいですよ。

これまで溜まっていた、洗濯機内部の汚れがドワーッて出てくるから!

詳しく知りたい人は、YouTubeとかで「酸素系漂白剤 洗濯機」とか入れたら動画もワンサカでて来るので、ご覧ください 。グロいから注意してね。

酸素系漂白剤の使用をおすすめします

酸素系漂白剤を1年以上使っている我が家は、最近も全く外で衣類を干せなかったのですが、嫌な匂いはほとんどしません。

当然室内干しに変わりはないので乾くのめっちゃ遅いし、部屋の中のスペース奪われるのはイヤですが、生乾きの匂いしにくくなったのは幸せ度数がかなり高めです。

洗濯機も毎日使いながら手の届かないところまで洗っているって感じなので、余計に気に入りました。

洗濯槽クリーナーみたいなの買うより、日常的にキレイを保てる山荘系漂白剤の方が絶対いいとぼくは思います。

好みもあると思いますが、是非一度試してみてください。

ただ、洗濯機の形状によっては使えない種類もあるらしいので、注意が必要です。

パソコンにビールこぼしてキーボード内部スッキリさせる裏技知りたいぼくからは以上です。

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