この記事は旧ブログで公開された記事を、加筆修正して再公開しました(2024年4月)
無駄な荷物を持ち歩かないために、1年ぶりにカバンの中身を振り返るやつをやります。
移動の距離や頻度が増えても、できるだけ身軽でいた方が楽なので無駄を排除していきましょう。
2017年のカバンの中身
昨年よりも日本と海外の行き来が増えた今年のカバンには何が詰まっているでしょうか?
メインバッグ:グレゴリーのデイアンドハーフパック
昨年から愛用しているグレゴリーのデイアンドハーフパックが今年もメインです。シンプルな作りで33Lと大容量で使いやすい。
あと背負うと肩にかかるショルダーベルトのパッドの部分が、かなり頑丈で集めに作られているのであれこれ詰め込んでも肩こりにくくていいです。
シングルポケット
デイアンドハーフには外部ポケットがないので、3Lのシングルポケットを表に取り付けています。これがあると小物類の保管をしやすくなってとても便利。
バックパック本体と色を変えることで、オンリーワンなバックパックになるのもおすすめ。
MacBook Air
自宅でも旅先でも変わらず仕事をするために必要なマストアイテム。MacBook Airの13インチです。
ケースはFREITAGのもの。防塵防水に優れているので東南アジアにいても安心して持ち出せます。裏側の丸留めが気に入っています。旅先でももガンガン仕事しよう。
Nikon D750
こちらも仕事道具。昨年決意を込めて買ったNikonのフルサイズ機『D750』を愛用しています。
カメラバッグは今年からHAKUBAの『ドライクッションL』を使っています。メンテナンスグッズも厳選すれば一緒に持ち運べて便利です。
ガジェットポーチ(The North Face シャトルドキャニスター)
パソコンやカメラ、スマホなどの充電器類や外付けHDDなどを持ち歩いています。
着替え
最近はシャツブームなので襟付きシャツを二枚、Tシャツ短パンを3枚程度、タオルや下着類をまとめて無印良品の畳める仕分けケースに入れています。圧縮袋は便利に見えて、非効率的に感じたので使いません。
mont-bellのトラベルキットパック
旅人御用達のmont-bell(モンベル)のトラベルキットパックLです。今年から使い始めましたが最高です。
ガバって開くので中身を見渡しやすく、何がどこにあるのか管理しやすくていいです。
ポーチ類
筆記用具とかその辺をまとめたもの。今年から事業主登録したので印鑑も持ち歩いています。
あとは各国のSIMとか飛行機用の耳栓とかも入っています。
サングラス
東南アジアは日差しが強いので必須アイテムです。昔からサングラスはオークリー派のぼく。
使わない時はハードケースに入れて保護しつつ、家に帰ったらメガネのシャンプーで洗います。
ブルーライトカットメガネ(JINS)
これは昨年最後に買い物したもの。以前から使っていたんですが、割れてしまった後は使っていませんでしたが、「それだけパソコン作業してるんだから使ったら?」の一言で、再度購入。
BOSEのイヤホン
動画の編集や音楽聴くときに使っています。外で作業する時は外部のノイズで執筆が捗らないので公共の場では遮音性高めのイヤホンが必須。
財布
財布は長年White House Coxの二つ折りとコインケースを使用していたのですが、先日無くしました。ゲストハウスのドミトリーでうっかり目を離した隙に持って行かれた模様…
革が育っていく楽しみを味わいつつ7年くらい育ててきたので、中身は諦めますから財布だけ返してください…
と言っても戻ってこないのでバンコクで見つけたL字ファスナーの財布をメインに、マネークリップと併用することにしました。
パスポートケース
初めて一人で海外へ行くようになった時に買った無印良品のパスポートケース。パスポートやめったに出番のないカード類は、ここにまとめて保管しています。
大容量の収納に加えてメモ帳やペンが刺しておけるし、外側には搭乗券が折らずに入るので、海外旅行にはもってこいの一品です。これひとつで空港着いてから、機内で入国カード書いたりするのに全て事足ります。
まとめ
ということで日本と海外を行ったり来たりしながら働くぼくのカバンの中身を紹介しました。
パッキングってきっと完成形はなくて、移動を繰り返しながら必要なものって入れ替わっていくのでまた定期的にやろうと思います。
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