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【51日目】村の結婚式に出てきた

昨日宿を訪れてきてくれた川田さんを乗せて4人で村へ。

先日のしゅういち・まき情報によると、二日酔いではなく純粋に体調が悪かったホンさんが今日も不在。

そしてやる気のないロムさん。

さらにはおしゃれしてるソクさん。

なにやら今日は村で結婚式があるらしい。

ソクさんに「行こう」って言われたので、我々も突入してみた。結婚式ってそういうもんだっけ?

新郎新婦に正式にお呼ばれしたわけではなく、むしろ誰と誰が結婚するのかもわかっていないのですが、カンボジアの結婚式がどんなもんか見に行こうってことで様子を見に行くだけだったのに…

飲んでけ、食べてけのおもてなしを遠慮なく受けてちゃっかり座り込み。

途中建設工事手伝ってくれてたエレさんとテラーも来てて久しぶりの再会。

今日一番の驚きは、23歳のテラーの奥さんが41歳(4人の連れ後)ってこと。

この世に生を授かってからまだ1ヶ月のテラーの子どもを抱っこさせてもらった。

1ヶ月ってことは、ぼくがテラーと出会ったのが2ヶ月前なので建設工事中にこの子は生まれたことになる。

奥さんの連れ子と、その奥さんとの子ども合わせて6児の父、テラー。お前、なかなかやるな。

半日作業して、結婚式出て、14時頃にドロンするはずが、しっかり長居。

ただ食いも悪いと思ったのでいくら払おうか悩んでいたら、ちゃんとご祝儀回収用袋が回って来た。しかもぼくらだけではなく、普通に出席している人たちもこの場で払うらしい。みんな20ドルくらいを包んでいたので、ぼくらもそうすることにしました。これがカンボジアの結婚式の相場か。

帰ろうと思ったら、ロムさんの奥さんがポイペトから向かっているので、会ってくれ!とロムさんに頼まれたので会ってきた。

ポイペトはぼくらもビザランで月一行くけど、ロンデン村から100キロくらい離れている。

棟梁のホンさんとロムさんは、学校建設現場に泊まり込んで作業してくれている。2人もちょくちょく買い出しとかで帰ってるけど、なかなか会えない奥さんと一緒に過ごすロムさん。

仲睦まじかった。

ここ数日、試練のような日々が続いている。

先日来てくれたレモンさん曰く、「ゆうすけは修行僧の身」とのこと。

ぼく自身が引き寄せている、あらゆる事態を乗り越えてぼくは変わっていく。

そのために、目の前にはいろんな出来事が起きて、ぼくはいろんな体験をしていく。
体験にはいい体験も悪い経験もなくて全てはただの体験。

その体験したことを、いい方向に昇華していくことで未来はどんどん変わっていく。

もちろん明るい方向に。

だからつまらないことも、腹が立つことも、しんどいことも全ては今後の自分のために過去の自分が引き寄せたこと。

いろんな試練を与えてくれる人々に、環境に、最高!って笑い飛ばしていく。

時に心の中で中指立てながら。

思うように進まない作業と突然の結婚式で作業中の写真、全然ありません。

長いように思えたカンボジア滞在も後半戦に差し掛かってきたので、焦っています。

帰国したら大学時代の友人の結婚式が2件。おそらくエッサッサやるでしょう。

真っ黒く引き締まったボディで、センターの座を勝ち取るためにボディーメイキング始めました。間に合うでしょうか?

※過去記事を加筆修正して再公開しました(2025.4)

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