- バックパックほど大きくなくていいけど
- ある程度の収納力があって
- 耐久性もあって
- 飽きにくそうなデザインで
- 普段使いもできそうなリュックがほしい
という気持ちが強くなってきたので、グレゴリーのデイアンドハーフパックを買いました。
グレゴリーの人気リュック「デイアンドハーフパック」を買った

個人的な感想としましては「ついに」と言った感じです。
実は前々からデイアンドハーフパック買いたいなと思っていたのに、実際に店舗に行くと全く違う物を買っていてビックリしました。デイアンドハーフを買えない呪いにでもかかっていたのかもしれない。
で、先日「やっぱデイアンドハーフほしいなあ」「できればネイビーがいいなあ」「ロゴは旧タイプのがいいなあ」と思いながら市野のイオンを歩いていたら、吸い込まれるようにアウトドアショップSWENへ。
「旧ロゴ」で「ネイビー」の「デイアンドハーフパック」を見つけて気がついたらカード決済のレシートにサインしていました。無の境地。
グレゴリーのデイアンドハーフパックのレビュー
以下使ってみた感想です。
ショルダーベルトがすごい

デイアンドハーフパックは公称では容量が33Lとなかなかの大容量。いろいろ詰め込めていいのですが、詰め込んだ分だけ重さは増えます。重さが増えて悲鳴を上げるのは肩です。
そんな肩を考慮してか、かなり厚手のショルダーベルトが搭載されています。重たい荷物を持っていても全く疲れないとは言いませんが、疲れにくさや重さの感じにくさはあると思います。
インナースリーブとポケットが便利

メインのポケット内にはオープンタイプのスリーブと、ファスナータイプのインナーポケットがあります。スリーブには書類やMacBookなど薄めの物が収納でき、他の荷物とスペースを区別できます。

インナーポケットはサイズが小さめですが、メッシュ素材なので中身が一目瞭然。家の鍵、リップクリーム、イヤホンなどを入れておくと便利そう。
外付けポケットあったら最高だった

デイアンドハーフパックはメインポケット一箇所だけなのですが、できれば外にも一つポケットがあったらなお最高のリュックだったなと思いました。
この辺はシングルポケットで拡張できるので、そのうち買い足しないなと思っています。
グレゴリーのデイアンドハーフパックまとめ
ということで念願のデイアンドハーフパックを手に入れました。また旅が楽しくなりそうです。次回以降の旅はこれ一つで行きたい。機内持ち込みもできるサイズなのですが、本当よく入るのであれこれ詰め込みすぎて重量オーバーに注意が必要そう。身軽は正義。

※過去記事を加筆修正して再公開しました(2025.4)
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