カバン大好き北川勇介です。
大切なカバンを持って外に出たい。でも…汚れた床に置きたくない…という悩みはありませんか?
食べに行った食事処で、人との待ち合わせ場所で、公共のベンチなどで。
カバンを床に置きたくないないがために、隣の椅子を自分の荷物で潰してしまうと、座れる人が一人減ってしまったり、大切なカバンの底が汚れてしまったりしてなかなか気が引けます。
そんな時におすすめなのが、今回紹介する持ち運べるバッグハンガーのClipa(クリッパ)です。
全人類一人一つ持っておいて間違いない商品なので、ぜひ読んでみてください。

バッグハンガーclipa(クリッパ)を全員持つべき理由
このアイテムは、デジタルノマドを実践するのに必要な持ち物20選という記事でも紹介していますが、別にノマドワーカーやバックパッカーでなくてもカバンを愛する人、いやカバンを持っている人は全員持っておいて間違いないアイテムです。
その理由は
- どこにでも持ち運べて
- 大切なカバンを床に置かず
- 汚れや形状変化から守ってくれる
から。
どこにでも持ち運べる

超シンプルでコンパクトつくりなので、どこに持ち運ぶにも全く苦になりません。あなたのお気に入りのカバンに引っ掛けておくだけ。
サイズや重量感に関しての詳細は、後述していますが、とにかく手のひらサイズなのでどこにでも連れて行けます。
大切なカバンを床に置く必要なし

コントで使った後なのかなって思うくらい床がヌルヌルの飲食店。たまにありません?
そんな場合でも、大切なカバンを床に置いて汚す心配もありません。
床汚れていなくても、床に物を置かないだけで生活の質は高まります。家に帰ってカバンの置き場所がわからず、その辺に置きっぱなしって人にもおすすめ。
汚れや形状変化から守ってくれる超アイテム

床に置かなくていいので、汚れが付着しにくくなるメリットはもちろんなんですが、clipaを使うメリットはもう一つあります。
それが形状変化を防ぐ役割。
特にレザーやエナメルなどのカバンは、一度シワや癖が着くと形が崩れやすくなりますよね?
例え足場が汚くなかったとしても、無闇に床に置かず吊るしておけば大切なカバンの型崩れも防げます。
バッグハンガーclipaの使い方
clipaの使い方について
- 保管や持ち運び方法
- 使用方法
を細かく紹介します。
clipaの保管、持ち運び方法

ぼくは通常、メインで使うカバン表面に取り付けて保管しています。
後述しますが、開閉には少し力が必要なので「気づいたら落としていた…」ってことは少ないはず。
カバンを吊るすためのアイテムなので、カバンの奥底に眠らせた方が逆に不便です。
さっと使用できるように置いておくのがいいと思います。
clipaの使用方法

このような綺麗な円形の間を両手で引っ張ると左右に開きます。
バネのような力があるので、手で引っ張るのをやめると自然と元の形状に戻ります。

グッと開いたら、どちらかにカバンをひっかけ、吊るしたい場所にもう片方を設置します。
開閉する部分の先っぽにはロゴ入りの滑り止めが付いているので、かなり安定して吊るすことができます。
バッグハンガーclipa(クリッパ)の特徴

clipaの特徴を紹介します。
3色6パターン

色はゴールド、シルバー、ブラックの3色で、それぞれツヤありかツヤ消しのパターンが選べます。
(追記)我が家ではぼくが艶消しブラック、彼女が艶消しゴールドを使っています。
サイズ感

手のひらに収まる軽量コンパクトサイズ。直径およそ7cm程度。

重量は50g未満です。
耐荷重は15kgまで

なんとこんなに小さいのに15kgのカバンまで吊るしておくことができます。小柄なくせに力持ち。小さな巨人!!!
強いバネの力

結構強力なバネの力で戻る力が強いので、勝手に開いてどこかへ行ってしまう心配もありません。
(2025年追記)買ってから6年ほど経ちましたが、なくさずちゃんと使っています。
滑り止め加工

本体の開閉部内側には、ロゴが印字された滑り止め加工が施されています。
そのため、場所を選ばずあらゆるシーンで、大切なカバンを汚さずに吊るしておくことができます。
持ち運べるバッグハンガーclipa(クリッパ)のまとめ

ということで、どこにでも持ち運べて便利なバッグハンガーのclipa(クリッパ)を紹介しました。
大切なカバンを持ち歩く際に、床に置いて汚したり、せっかくのきれいな形状を壊すことがないようにしてくれます。
物を大切にする人は、愛着のあるカバンに一つ、clipa(クリッパ)をお供させてみてください。

※過去記事を加筆修正して再公開しました(2025.4)
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