猫と一緒に飛行機移動!ANA国内線ペット輸送のリアル体験談

里帰りするにあたって、猫を連れていくことにしたので、ANAのペット預かりサービスを利用しました。

今回は佐賀空港⇄羽田空港。

我が家の猫は、カンボジアで生まれて日本に連れて帰ってきたので、およそ3年ぶりの飛行機。

ANAのペット預かりは事前予約必須

人間の航空券を買った後にペット預かりの事前予約をします。

方法はネットか電話で。

アプリの場合は

  • 「予約一覧」からペットを乗せる搭乗便の往路便を選択して
  • 「予約詳細・各種変更」をクリックし
  • 「サービス」のタブをクリックする

と上記画像のようになるので「ペット事前予約」のリンクから手続きを行えます。

料金は片道6,500円で、当日空港で支払いになります。

空港のANAカウンターで猫を預ける際の流れ

当日はANAの有人カウンターで手続きをしてもらいます。

羽田空港ならAカウンター近くの3番窓口。

佐賀空港は小さいので、入ってすぐわかると思います。

事前予約の際にケージの予約もできるので、我が家はお願いしておきました。

預け入れ手荷物の重さを図る台の上で、連れてきた猫を予約しておいたケージに移し替えます。

保冷剤や給水器も無料で対応してくれます。

給水器の水は各自で入れることになるので、事前に水を用意しておくとよさそう。

我が家は捨てる予定だった空のペットボトルに水を入れておきました。

同意書にサインをして、料金を支払います。

いつもと違う環境下で過ごすことになるので、ストレス等によって衰弱したり死亡したりするケースもあるそう。

ANAのペット輸送は、座席の足元に置けないので貨物として預かりになります。

空港まで連れてくるのに入れておいた自前のケージも一緒に預かってくれます。

飛行機乗る間だけ離れ離れで心細いと思うが、頑張ってくれ!

目的地の空港到着後は、預け入れ手荷物が出てくるターンテーブルの付近まで係員さんが連れてきてくれて、そこで引き渡しになります。

まとめ

行って帰ってから特に体調が悪くなったり、以前と様子が違うこともなく元気に過ごしてくれています。

今後も長期で里帰りする際は連れていくことになるかもしれませんが、高齢になったり持病をもったりすると飛行機よりペットホテルの方がいい気もします。

猫の様子を見ながら、その時々でベストな判断ができたらいいですね。

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