今年も年に一度の硬式野球の試合に行って参りました。
昨年は娘が生まれたばかりで、1人でタイ・カンボジアへ行ってきたのですが、今年は家族揃って行きます。
そうなると気になるのが荷物。
昨年のようにキャリーケースに野球道具だけ持って行くことはできないので、野球道具を無理なくひとまとめにしつつ、球場でも娘を抱っこしたり荷物を持ったりできるように両手を開けておきたい。そんな都合のいいカバンがあるのか?
ブルイクのアスリートタンクバッグを買った
あるんです。それがブルイクというメーカーのアスリートタンクというバッグ。
たくましい見た目といやらしいほどに黒光りした本体。強そうだろう?
右肩のロゴ付きポケットにはスマホを収納できるそうですが、別に野球の試合へ行くのにそこにスマホ入れておく必要はないので入れませんでした。
本体上部には頑丈な持ち手が付いています。手に食い込まないので重たい荷物を入れても楽勝。ガッと掴んでワイルドに球場移動できます。
このカバンの一番すごいのがこれ。なんとヘルメットが入るバッグとして売り出し中!ただ収納力があるだけではなく、しっかり用途を意識したポケットを作ることで中身が散らばらずにキチンと収納が可能。内側は保護パットのような素材になっているので、擦れて傷がつくこともなさそう。
背面はダブルファスナーでコの字に開くスタイル。荷物の出し入れもしやすいし、中身が見渡しやすくて大変よろしい。
ただこういうカバンって詰め込みまくった後にファスナー閉めていざって時に、一番奥に入れた荷物が急に必要になったりして、そういう時に取り出しにくいんだよなって悩みがあると思います。
そこもお任せあれ。左側面のファスナーを開けると。背面ファスナーを開けなくても深部にアクセスできます。これなら電車やバス移動中などに思い出しても、狭い空間でカバンを広げなくて済みます。
反対側側面には小物入れスペース。マチはないのであまり幅の取らないものがいいでしょう。
トップの部分にもファスナー式の小物入れが。四角い小窓には、背番号やチームロゴなどのプレートをを入れることもできるようになっています。
個人的にリュックに求める重要機能がこれ。ショルダー部分の長さを調節した際に余ったストラップがピロピロしなくていいようにしてくれるやつ。
専用のカラビナも付属しています。濡れた革手とかを吊るしておいたりするのに良さそう。
ブルイクのアスリートタンクバッグ40に入れている野球アイテム
この中に入れている試合に持っていくものをまとめてみました。
ヘルメット入れ
上部のヘルメット入れのスペースには、このような布陣。
- キャッチャー用ヘルメット
- ベルト
- サングラス
- テーピング
- 金カップ
- リストサポーター
- リストバンド
- 守備用手袋
- バッティング用手袋
- 走塁用手袋
- グラブオイル
これらを
こうして
こうです。
メインポケット
アシックスの袋にはスパイク、オッシュマンズの袋にはユニフォーム類が一式入っています。
一応内訳を書くと
- ユニフォーム
- セカンドユニフォーム
- パンツ
- アンダーシャツ5枚
- ソックス&ストッキング
- スラパン
です。
あと写真に写し忘れましたが、試合帰りのサンダルを無印良品の畳めるシューズケースに入れて持って行きました。
あとこれらに加えてキャッチャーミットも持ちます。
カバンの容量的にはグローブひとつ分のキャパは残っているのですが、当日はバス下側の荷物預けの部分にカバンを入れることにしたので、圧迫されて形変わるの嫌だなと思い、手持ちにしました。
結果片手は空いているので、ベビーカーも一緒に持てます。
当日はこうやって球場移動もしました。
サイドポケット
サイドポケットにはネイルシールとアイブラック。
試合の日程場、勝ち上がって決勝まで行くと後半は夕方になりサインが見にくいので今年からネイルシールを貼って見やすくすることにしました。おかげでサイン違いはゼロ。
またサングラスの柄の部分とキャッチャーヘルメットが干渉することから、今年は守備中のサングラスはやめてアイブラックに。これがあれば眩しくないかと言われるとそんなことはないですが、快晴の東南アジアの炎天下でも裸眼でプレーはできました。
ネイルシールは同じもののリンクがなかったので、似たようなものを置いておきます。
まとめ
ということで野球の試合に必要なアイテムをひとまとめにできるおすすめのカバンの紹介でした。
一応野球をやっているので野球カバンとして紹介しましたが、ブルイクとしてはAll for Athleteを掲げており、このカバンを野球以外のスポーツ選手におすすめしていないわけではないです。
種目によって持ち物はさまざまかと思いますが、収納力に優れたアスリートタンクバッグで勝利に必要なものを詰め込み、勝負に集中しましょう。
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