シェムリアップに来ることが決まってから、奥さんと2人で行きたいお店リストを作った際に、真っ先に名前の上がったダックのお店。
本当はシェムリアップ到着初日のランチで行こうとしたのですがやっておらず、その後何回通ってもシャッターが降りたままだったので「まさか…潰れた?」と思って落ち込んでいましたが、ようやく行くことができました。
奥さんはダックライスを注文するとのことだったので、ぼくはヌードルにしようと思ったら…
メニューが増えてる!
ということでワンタン乗せのヌードルにしました。ワンタン好きなんですよね。
相変わらず最高だったので、ずっと営業続けてほしい。なんなら店と人ごと買収して日本で営業したい。
続いてダックのお店の近くにあるリサイクルショップSAKURAへ。
奥さんがやっていたお店のお皿の多くはここで見つけた掘り出し物達。
日本のリサイクルショップで売れ残ったもの達が運ばれてくるそうですが、探せばいいものと巡り会えます。
なんならここで買ったお皿のいくつかは、日本に持ち帰って今でも使っています。
小腹が空いた時のためにフルーツを買っておきましょうってことになったので、オールドマーケットへ。
娘はこの旅でマンゴーとドライフルーツを覚えました。食いつきがいい。
あとバナナも買いました。
朝食のダックが軽めだったので、大好きなヌンパンパテを持ち帰ることに。ここのがうまいんだ。
奥さんがブログで紹介しています。
→おすすめカンボジア料理①ヌンパン・パテ|フランスパンを使ったサンドイッチをご紹介!
ヌンパンパテのお店の前にあったベビー用品屋さん。
ずっとあったのかもしれないけど、子どもが生まれるまで見向きもしませんでした。
いつも使っているメリーズのオムツが置いてありました。もう住めるじゃん。
いつものカフェでコーヒーも持ち帰り。
日本に帰ってからは車生活だったので、後先考えずいろいろ買っても何でも持ち帰れますが、カンボジアだとバイク生活になるのでそろそろ持てる限度です。
娘は帰り道でバイクに揺られながら寝たので、宿に帰ってからは夫婦時間。
先ほど川沿いで買ったコーヒー。
前日の料理教室で作ったかぼちゃプリン。
さっき買ったヌンパンパテを食べながら、奥さんとゆっくり話をしました。
ランチはちょっと田舎の方へお出かけ。
こんな感じの東屋がいくつも並ぶレストラン。モロッポールッセイ。
平日だからか空いていたので、一番奥の広いスペースをゲット。
こんな感じでゴザを広げて、鳥の丸焼きをいただけるローカルレストランです。
この日はこの方達と。
シェムリアップで子育てしながらWebデザイナーとして働く臼杵夫婦。
在住時代から一緒にのんびり過ごせる年上のお友達。
なんと娘はプレゼントをいただいてしまいました。
少し早めのクリスマスプレゼントだそうです。ありがとうございます。
コンビのかわいいサンダルでした!来年はこれ履いてまた遊びに来ましょう。
東屋の近くには青々としたバナナの木。バナナの花も咲いていました。
焼き鳥でお腹を満たした我々は、その近くにあったバッファロー・ヴィレッジという場所へ。
このように、水牛が引いてくれるカートに乗って農園内を周遊できます。
一周約30分のコース。
シェムリアップに遊びに来て、ちょっと田舎のアクティビティを楽しみたい場合は、焼き鳥からの水牛がおすすめ。
夕方まで遊んで一旦宿へ戻った後、お風呂を終わらせて夕食へ。
この日はマンマというイタリアンへやってきました。
ビーフカルパッチョ。上に乗ったルッコラと一緒に食べるとうまい。
マルゲリータピザ。欧米人はこれを1人1枚食べている人ばかりでビビる。
アサリのボンゴレ。
ボロネーゼ。全部おいしかったです。
シェムリアップは世界各地の料理が手頃な値段で味わえるのもいいところ。
食べ物世界一周できそうなほどいろんなお店があり、このマンマもカジュアルに楽しめるイタリアンとして大人気なお店。予約してから行くといいと思います。
この日は、カンボジアで出会った1番の親友勇太家族と一緒に食事をする予定でしたが、勇太の日本での仕事が延びてカンボジアに戻る日が変わってしまったため、奥さんのアヤちゃんと息子と一緒に食べました。
食後はパブストリートまで歩いて、ジェラートラボでアイス。アヤちゃんがご馳走してくれました。ありがとう。
傘が飾れらた裏通りの道でみんなでアイスを食べて解散。
コロナが始まった頃から、勇太家族と滞在の拠点がすれ違い気味。また次回を楽しみにお互い頑張ろう。
迎えのトゥクトゥクの時間までまだ少しあったので、奥さんのリクエストでASANAというバーへ。カンボジア伝統の高床式住居をおしゃれにリメイクした素敵空間です。
娘はソファ席で爆睡。黒猫が遊びに来てくれました。
今日も家族ぐるみで会いたい人たちに会って、食べたいものを食べ尽くした1日。
シェムリアップ滞在も残りわずかになって来ましたが、最後まで家族全員体調崩さず元気にやっていきましょう。
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