日常の中に流れる音質がいいだけで人は簡単に幸せな気持ちになれます。
こんなに小さいのに、どこからそんないい音探して来るわけ?
「小さいのはサイズだけ」という「小さな巨人」ばりな強気なキャッチフレーズとともに、2017年から発売が開始されているBOSE史上最も最小モデルとなるBluetoothスピーカーのSoundLink Microを買いました。
音が良すぎて笑えてくる。
BOSEのSoundLink Microの外観と付属品

手に持った感じです。非常にコンパクト。
表面はシリコン素材になっているので、誤って落としてしまっても破損しにくい安心設計です。

裏側には同じくシリコン素材のベルトが備わっていて、ビーチパラソルや自転車のハンドルなどに取り付けられる設計になっています。

いくら耐衝撃製品とはいえ、やはりこういった電子機器類を地面に落とす不安は拭えません。
取り外しは簡単なのにしっかり固定できるつくりになっているので、使用中に落ちたと言う経験は使用開始から一度もないです。

柔らかなシリコン素材の先に取り付けられたフックが、本体の穴としっかりくっついてくれるのでがっちり固定できます。

ほぼ毎日使っていますが、このシリコンバンドが伸びて緩くなっている感じもありません。

ちなみにぼくはバイクに取り付けて長距離を運転していますが、落ちたこともズレたことも一度もないです。

同梱品はMicro USBケーブルのみです。シンプル。
さりげないBOSEのロゴがいい。

長さは約52cmと長すぎず短すぎずと汎用性のある長さです。
使用に伴い汚れて来るので、こういうのはやっぱ黒が好き。

Micro USBの差込口は本体上部にあり、点灯しているボタンでバッテリー残量がわかる仕組み。
20%ずつ5つのボタンで確認できます。
フル充電の状態で約6時間連続再生可能と、コンパクトなのにバッテリーは長持ちなのは嬉しいですね。
BOSEのSoundLink Microをペアリングしよう
BOSEのSoundLink MicroはBluetooth接続のワイヤレススピーカーなので、音源となるスマートフォンなどとペアリングする必要があります。
専用アプリをダウンロードしましょう。

今回紹介しているSoundLink Micro以外のワイヤレススピーカーも同様のアプリが必要になるそうです。

プライバシーポリシーや利用条件などをよく読んで同意して先へ進みます。

本体の電源を入れて本体上部のBluetoothボタンを1秒長押しすると、スマートフォンがSoundLink Microを検出するので下にドラッグをしてペアリング完了です。
BOSE SOUNDLINK MICROの特徴とか使ってみた感想とか
このスピーカーの特徴とかです。
アウトドアシーンでも環境に負けない

防水耐衝撃商品なのでキャンプやBBQの時などアウトドアシーンでBGMを流したい人などには特におすすめです。
天候等気にせずガンガン使えます。
おいしい空気とご飯に、好きな音楽が高音質で流れてきたら上がりますね。
電池の持ちがいい
公式ではフル充電で6時間ということでしたがそれ以上使えています。
再生する音量とかにもよるのかな。長持ちって印象です。
バックパッカーやノマドワーカーにもおすすめ

移動生活をしている方にも持ち歩きしやすいサイズ感と重量です。
旅先のホテルでかける音質も1up。
たまに音飛びが気になることがある

Bluetoothのみの接続のため、頻繁ではないですがたまに音飛びが出る場合があります。
気になる方はケーブル接続できるタイプもありかと思います。
BOSE SOUNDLINK MICROのまとめ
ということで、BOSEのコンパクトスピーカーSoundLink Microをゲットして日常の音質がグレードアップしました。
自宅はもちろん、外出先でもいい音を聞きたい人はぜひ一度チェックしてみてください。
本当に買ってよかった。









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