人生において大切にしたい3つの「間」

結婚式の祝辞の一文に出てきそうなタイトルでこんにちは。

人生においてこれは大切にしておいた方がいいなって思うものを考えていたら、共通して「間」という漢字が使われていたのでドヤ顔で披露しようと思います。

人生において大切にしたい3つの「間」

大切なものはいろいろあるけど、今日は以下3つについてです。

  1. 時間
  2. 空間
  3. 仲間

時間

監督:Andrew Niccol, プロデュース:アンドリュー・ニコル, プロデュース:エリック・ニューマン, プロデュース:マーク・エイブラハム, Writer:アンドリュー・ニコル, 出演:Justin Timberlake, 出演:Amanda Seyfried

昔観た映画に「TIME」っていうのがありました。

今でも好きでたまに観ます。

人は25歳になると左腕に残りの命が時間で表記されて、お金という概念のないその世界ではあらゆる支払いにも時間が使われるというもの。

富豪になると半永久的に生きらますがそれはもちろん映画の話。

現実世界では時間は有限です。

最悪お金は取り返せるけど、時間はどう頑張っても取り返せないので大切にしたい。

限りある時間の使い方

空間

家とか会社とかお店とかそういう物理的な空間から、自分が身を置く全ての環境は絶対に整っていた方がいい。

自分が存在するその場所に快適や幸福がなければどんどん心が荒んでいくからです。

そんな状態で人に優しくしたり、おもしろい思考を巡らせたり、心から爆笑したりできるでしょうか。

ぼくは多分無理です。

仲間

仲間とかいうと青臭い感じもしますが、友達家族含めて心許せる人の存在は本当に大切。

さっきの空間にもこの要素は含まれるかもしれないけど、頼りたい時、甘えたい時、困っている時に誰にも相談できないでいると孤独すぎて心が崩壊する。

そうなるといつか他人や環境を呪ってしまったり、自分そのものを大切にできなくなるのでやっぱり人は一人では生きていけないのだということです。

困った時に「困った」と言えるのは素晴らしいこと。

あとこれは主観ですが、そうやって何かを相談できる相手はできればオンラインよりオフラインにいた方がいいなって思います。

まとめ

要するに雑にまとめると「やりたくないことやっている時間はないぞ」って話だと思います。

  • 限られた時間の中で
  • どんなことに焦点を当てて
  • 誰と過ごすか

がめっちゃ大事。

積極的に好きなことを探して、一緒にいて楽しい人たちと笑って過ごせる時間ばかりになるように努めていこうと思います。

あと、やりたいことだけやろうとしてもそれに付随して「やりたくないけどやらなきゃいけないこと」はどうしても避けられないので、そういうものは瞬殺して先延ばししない癖もつけたい。

それも多分大切な時間の使い方。

最後になりますが、アイキャッチ画像はいつかみた夕日。

毎日きれいな夕日を眺めながら「今日もいい日だったな」って乾杯したい。

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