
毎日同じ服を着ています。
着ているのは
- HanesのShiroTシャツ
- 桃太郎ジーンズ
- カルバンクラインのパンツ
- Tabioの5本指ソックス
デニム以外は3〜4セット持っていて回しています。
これを毎日着続けてから、いいことがたくさん起きているので記事にしました。
毎日同じ服を着る理由
なぜ同じ服を着続けているのかについて書きます。
1.決断の回数を減らす
今日何着よう?よりも、もっと大事な問いが日々にありますよね。
朝起きてから寝るまでの間で、人の判断力や集中力はどんどん低下していきます。
1日の中で1番集中できる朝に、服選びに脳のリソースを使うのは勿体なさすぎる。
寝ぼけて着替えてもベストな選択になる服を毎日着よう。
ちなみに、同じ理論で髪型もずっと坊主です。
朝から髪型セットしたりする時間がクソ無駄。
2.毎日一軍は心地いい
毎日同じものを着ていますが、服が好きなので裸じゃなければ何でもいいという感じではありません。
ちゃんと自分に合った好きなものを選んだので、毎日服着るだけでテンション上がります。
服に悩まず思考停止で着るだけで毎日一軍で最高。
3.服に個性を邪魔させない(服で個性なんか出ない)
選んでいる服は白Tにデニム(夏は黒短パン)と、そんなやつごまんといるぜってファッション。
個人的に服に特別感は必要なくて、自分に合ったものを着ていればそれでOK。
服で個性なんか出なくて、自分の個性を邪魔させない無地なものが一番。
服に個性があるとしたら、それは服を作った会社やデザイナーの個性。
着ている人の個性は、その本人からしか出ない。
服なんて所詮布です。
何を着ているかで人からどう見られるかを気にしていないで、もっと自分の内側から迸るものに磨きをかけよう。
毎日同じ服を着るようになってから
毎日同じ服で過ごすようになって得られたものや、感じていることについて書きます。
時間が増える
服で悩まないだけで、日々の無駄な時間をなくせます。
朝起きたら寝ぼけて思考停止していても、自分に合った服を手に取っていると言うのは大きなメリット。
毎朝の服選びがたまらなく好きな人ならそれでいいと思いますが、人生の本質は何を着るかではなく何するか(しないか)だと個人的には思う。
服選びに時間なんかかけず、さっさと着替えて本当にやりたいことがやれるようになりました。
自分の体の変化にも気が付く
毎日同じものを着ていると、自分の体の変化も気がつくようになります。
食べすぎたり飲みすぎたりが続くと、ウエストや肩周りがパンパンになる感じがするので、体重計の数字以上に自分を客観視できる。
こうやって自分の状態に気がつけると、その日の選択や行動が変わるのでより善い方へ人生は進んでいく。
買い直しが楽
衣類が消耗したら、同じサイズのものをまた注文するだけ。
服屋で選んだり探したり悩んだりすることもないので、これも時間の節約と言えます。
洗濯と保管が楽
同じものを着続けていると、洗濯の際に洗濯方法を気にかける必要がありません。
あと同じものしかないと、戻す場所も単純。
洗いやすい、乾きやすい、戻しやすい。
管理のしやすさ、着やすさと同じくらい大事。
まとめ
自分に合ったものを決める→日々それを着る→お金と時間と労力が浮く→人生においてもっと大事なことにそれらを使える。
自分の体に合った心地いいものを、毎日思考停止で着よう。
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