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半年ぶりに自宅に帰った感想

日本に帰ってきて飲んだ一番搾り

カンボジアで小学校を建設していたので、およそ半年ぶりに日本の自宅に戻りました。

10日くらい経ったので、今の気持ちとかを忘れないうちにまとめておきます。

アイキャッチ画像は半年ぶりに日本で飲んだ一番搾り。愛してる。

半年ぶりに自宅に帰った感想

物多い!!!でした。

半年間なくても死ななかった

家の中をザッと見渡してみて「ここにある物のほとんどは半年間一度も触らない目にしない物たちだったんだよな」と思い、これがなくても死ななかったのでいらないのではないか?という思考になりました。

少ないもので暮らしたい

最近のぼくの考え方として、たくさんのものを持っているよりも少ないものや今あるもので工夫して暮らし方がかっこいいなぁとか思ったりします。

カンボジア生活中に感じた「今あるモノで十分暮らせる」という感覚を大切に、目の前のものを使い切っていきたい。

カンボジア小学校建設の持ち物

とは言っても必要なものもある

カンボジアではほとんど外食をしていたので忘れていましたが、普通に自炊しようと思ったら自宅用に調理器具やお皿とかは必要になりますので、これは半年間触っていなかったけど、今後も生きていくためには必要だと思います。

物を減らせばいいと言うことではなさそう

ということで半年間のゲストハウス暮らしで必要だった物たちを中心に、家の中に残して来たけど必要なものを見極めて暮らしたら良さそう。

本気出せば半分以上は手放しても問題なさそうだけど、単純にものを減らすとかしても不便になったり、快適性がなくなったりしたら本末転倒。生活水準は維持しながら余分なものを見極めたい。

これらを踏まえてこれからのこと

で、これらを実現するためには

  • 基本的には手放す(売る、譲る、捨てる、使い切る)方向性で
  • 残すものはおいておく場所を考えながら
  • 買い足す時は「まだ家にあるのでは?」「他のもので代用できないか?」

などを考えたらいいと思いましたのでやってみます。

基本的には手放す方向性で

物に支配されたスペースは無駄なので「もったいない」「まだ使える」「いつか使うかも」という考えは捨てて

  • 売る:ヤフオク、メルカリ、リサイクルショップ
  • 譲る:必要としてくれている人がいるタイミングが合えば
  • 捨てる:全くもって使い道が浮かばなければ捨てる
  • 使い切る:消耗品とかは惜しみなく使い切ろう 我が家は入浴剤を絶賛消化中

残すものの位置を考える

必要かどうかの見極めの一つになるのが物の定位置。使った後に元に戻せない居場所がない子達見切りをつけて良さそう。

  • 脱いだら脱ぎっぱなし
  • 食べたら食べっぱなし
  • 使ったら使いっぱなし

というだらしなさから抜きでれる可能性も秘めています。

買い足す時の思考

何かを買う時はそれが必要だから買う訳なので、買う理由が見つからないけどほしいと思ってしまった場合は一旦ストップして「家にあるやつを使い切ってからでもいいな」「あれとこれ合わせたら代用できそう」などしてみます。創意工夫が生まれ衝動買いがなくなる見込み。

まとめ

物の数で測れることではないけど、今あるものの多くは必要なさそうでした。多くのものを管理するのは非常に大変です。

  • たくさんのものを置いておくためのスペースが必要
  • 探し物や失くし物が増える可能性大
  • もう既に持っているのに足りないという中毒

など自分の管理できる範囲を超えると狂います。今あるものを見極めて無駄を省いて豊かに暮らしたいと思いました。

冒頭で触れた一番搾りはなくてはならないものなので、常に6本以上はしっかり冷えている状態を維持しようと思います。

※過去記事を加筆修正して再公開しました(2025.4)

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