
建設スタートから実働100日目の今日。
シティゲストハウスで集まってくれた4人を連れて、今日で終わらせるべく出発。

のんちゃん、たまちゃん、ふうちゃん、かおりちゃん。来てくれてありがとう!
かおりちゃんは、美術の人間らしくペンキ塗りにも期待大。
本日の建設現場

完成間近とは思えない散らかり方していますが、せっかく人が集まってくれた今日!何が何でもやりきろう。

ということで、かおりちゃん・ふうちゃん。

たまちゃんとまき。

のんちゃんとぼくの3組に分かれて、分担してペンキの塗り残しを埋めていく。

とにかくひたすら塗り続ける1日。退屈との戦い。

屋根の頂点の隙間は恒例のセメントで穴埋めすると聞いたんだけど、そのセメントの色塗りが壁のクリーム色と同じ色で塗るって言い出してドン引きした。
青い屋根はみんなに好評なのに、そこにクリーム色が走ったら絶対浮くじゃんね?
ってことで意地でも水色のペンキを探そうってことで、朝一で見つけてきた水色のペンキを持ち込んで塗ってもらった。

いい色。真っ青な屋根にいい具合に馴染むセメントの水色。
見つけてよかったと一安心。

ぼくとペア組んで動いてくれたのんちゃん。
ぼくたちだけ足場の都合で、外で作業。
不慣れな炎天下で塗りにくい通気口の隙間まで丁寧に塗ってくれた。
ハケを強く握りすぎて手がおかしくなりそうになってたけど、根気強く最後までありがとう。

お昼は今日もシティゲストハウス出てすぐの屋台のローカル飯。
豚肉が乗ったバーイサイチュルークと鶏肉が乗ったバーイサイモアン、どちらもうまいけど、個人的には鶏肉の方が取れ高多い気がして連日これ。うまい。

大詰めの作業で残り時間も少ないので、せっかくみんながいてくれる時に完成させたかったんだけど、これまた恒例のクリーム色のペンキが途中でなくなるという準備不足による作業の終了。もういい加減にしてくんねぇかな。

ペンキは塗れなくなっても人が多い時にしかできないってことで、しゅういちと仲間たちが贈呈してくれた机と椅子を室内保管へ。
次来る時までに傷つかないようにしておく。
ただ、これがとんでもない重さで、みんな握力なくなる緊急事態。

ペンキ塗りから重労働まで、みんな手伝ってくれてありがとう!
また遊びに来てね。

結局、今日も作業が終わらず。
ぼくも明日の22時50分発の中国東方航空のフライトで帰るんだけど、大丈夫でしょうか?
間に合うんでしょうか?
なんなら1ヶ月前には終わっていて、カンボジアからタイ、そしてマレーシアまでバスと鉄道で旅して帰ろうと思っていたのに…
本当にこんな最後の最後まで作業するなんて、思いもしなかったぜ!

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