この素晴らしい人生をより楽しむためには体力が必要と気づいて、ランニングを習慣化していくのでアームバンドを買いました。それに伴う気付きのシェアです。
ランニング用のアームバンドを買った理由
スマホを持って走るのがめんどくさいからです。
だったらスマホなんて持たずに走ればいいと思うじゃないですか?ぼくもそう思っていました。
「そもそも走りに行くのにスマホなんて必要ないだろ」「音楽なんか聞いてないで真剣に走れや」くらいに思っていました。
しかし生きていると、スマホを持って走りに行かないといけないシーンもあります。
それが先日の東京出張時の皇居ランのような
- 誰かと待ち合わせて走る時
- 走る場所まで電車移動したりする場合
などです。
そんな場面の方が少ないのかもしれませんが、少なくともそういう場面が想定される以上「走りに行きたいけどスマホ持っていくのだるいな…」となって行動のハードルが上がるくらいなら、スマホがあっても走りやすい環境に変えてしまえばいい。
そうすればもう言い訳はできない。
あとは家族旅行の際も走るので、奥さんに娘を見てもらっている間も「ちょっと走ってくるけど何かあったら連絡して」と言えるのもいいですね。
買った時の気持ちを思い出せる
何か決断をしたら、それにまつわるモノなどを用意するといい。これはコーチングスクールで習ったことの一つです。
理由は、そのモノを見た時に決断した時の気持ちを思い出せるから。アームバンドを見る度に「なぜ自分はランニングをしようと思ったのだっけ?」「ランニングを続けた先の自分はどうなれるのだろう?」と思い出し、挫折しそうになった時に自分に気づきをくれる存在です。
ついでにNIKE RUNアプリも再インストールした
アームバンドを買ったので、NIKE RUNのアプリも再度インストールしました。
これまでは自分が何キロ走ったとか、どのくらいのタイムやペースで走れたのかとか全く興味なかったのですが、せっかくやるなら記録しておこうと思ったからです。
記録をしておけばあとで振り返りもできます。積み上げた時間と数字は嘘をつきません。
やったつもりになって自分を過大評価するよりも、しっかり自分を見つめるためにはこういったデータが大事かなと思います。
思えば体重も毎日記録し続けてMAX時から17kg減量できたので、やはりデータ is 大事!!!
ということで引き続きランニングを頑張ります。
アームバンドいいよ
買ったのはsanideiz TOKYOのリップナイロンアームポーチ。
撥水性の高いCORDURAナイロンは素材が軽く、肌に触れる部分はメッシュで付け心地がいいです。夜間でも視認性の高まる反射素材のロゴや、ポーチに入れたままスマホ操作ができる表面素材もいい感じ。
あと内側には仕切りがあって小さめのポケットみたくなってるので、鍵みたいな小物を入れておくのにも便利。
ホテルの鍵とiPhoneだけ持って、旅行先や出張先でも身軽に走り出そう。ちょっとデカめのApple Watch的利用もできそうでいいですね。
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