パタゴニアのバギーズショーツという短パンが好きです。破れるまで履いて、その度に新しい物を買っています。初めてバギーズショーツを買ったのが2016年なので、もう7年目(記事公開時)。
今まで履いてきたバギーズショーツたち
カンボジアに小学校を建てたりしていた頃。
カンボジアに住んで近隣諸国によく旅行していた頃。写真はベトナムのダナン。
日本で暮らし始めましたが相変わらず暑い時期は毎日これ。2023年は色違いで二着買いました。
パタゴニアのバギーズショーツはダサい?
パタゴニアのバギーズショーツに限らず、「ダサいかどうか」は個人の価値観によるものです。
ダサいと思うのは自由
ダサいと思うのは本人の自由ですが、口には出さない方がいいです。そんなことを言ってもバギーズショーツの価値は下がりません。あなたの価値が下がります。
ダサいと思う人は買わなければいいだけですよね。好きで履いている人のことをダサいと言う方がダサいと思う。
ダサいという評判を気にするのがダサい
それからもっとダサいのは、本当はいいなって思っているのにダサいという評判やレビューを気にして、買ったり履いたりするのを躊躇すること。人がどう思おうと、自分が履きたいなら履けばいいのに。自分の心に従わなくて、誰に従って生きてるの?
パタゴニアのバギーズショーツはダサくないと思っている
個人的にはパタゴニアのバギーズショーツはダサくないと思っているので、ずっと履き続けています。
いいところ
7年も履き続けるほどバギーズショーツがいいなあと思うところは
- カラーバリエーションが豊富
- 毎年どんな色が出てるか見るの楽しい
- いろんな服に合わせやすい
- 大体なんでも合う
- 水陸両用
- 街歩き用にも水着にもなるので多用できる
- 濡れても乾きやすい
- 生乾きとは無縁
- 臭くならない
- 右ポケットにキーループ
- 水中に入る時に鍵とか付けるとなくさない
- ケツポケットにフラップ
- 物が落ちにくい
- ロゴが目立ちすぎていない
- 主張が強いメーカーのもの苦手なので嬉しい
- 動きやすい
- 大事
- アウトドアブランドなので耐久性があって長く使える
- 長く使うほど、実質タダみたいなもの
と言った点。
履き心地が気に入ったらしく、奥さんもレディース用をこの夏買いました。
(2024年追記)娘にも買い与えました。
イマイチなところ
ただ一つ、気に入らない点はメンズのバギーズショーツはインナーが付いていること。水着として着用する時はこれ1枚で使えるメリットですが、日常使いとしては普通のパンツを履いてから着用すると股間がゴワゴワします。
ノーパンで履くか、インナーを切ってしまおう。ぼくは自己責任で切って使っています。
レディースやキッズはインナーがついていないので、個人的には羨ましい。
パタゴニア製品はすぐ元がとれるくらい耐久性がある
たまに「パタゴニアって高くね?」と言われるのですが、高くないと思います。
なぜなら耐久性があるので、購入後何年も着用できるからです。
確かに製品によっては買う時に「うっ…」と思う値段もありますが、それは個人の経済力の問題で解決できます。多少無理してもいいもの買えば、その後しばらく同じような物を買う必要はないので、結果としてお買い得だという価値観で生きています。
一番最初に買ったパタゴニアのパーカーは10年以上着用していますが、未だに秋冬の現役。
今回紹介しているバギーズショーツも8,800円ですが、常夏のカンボジアでほぼ日履き続けて3〜4年は破れない耐久性。ワンシーズンで買い直しになる数千円のものより、よっぽどいいと思います。
まとめ:ダサいと言われてもこれからも履く
ということで、ダサいと言われているパタゴニアのバギーズショーツですが、お気に入りの夏の定番なのでこれからも履き続けるし、今年買ったものが破れたらまた買うと思います。
みんなも自分が好きな服を着て、好きなところへ行こう。ぼくらは自由だ。
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