いろんな靴を履いてみたくなっていろいろ試しましたが、結局はここに戻ってきました。
自分の足に一番合っているのはアシックス。
日本人の足のことを考えて作られているので馴染みやすく動きやすい。
Asicsのランニングシューズ
自分のAsics歴の中で一番付き合いのあるのはランニングシューズのTARTHER。
まさに原点。
着用シーン
- 朝の有酸素運動時
- ジム行くとき
- ランニングする時
- ジャージなどトレーニングウェアを着ている時
選んだ理由
運動する時が一番自分に合った靴を選びたいので、長年履いてきた安心のシリーズを選びました。
数あるAsicsのランニングシューズの中でもTarher(ターサー)を選ぶのは軽量であることと、クッションが大きすぎないこと。
自己ベストを目指すランナーも使うことからスピードレース向けの設計となっており、自分の足をしっかり使えている感覚が好きです。
ここ数年でクッションが厚いランニングシューズも何足か試しましたが、自分にはふわふわした感覚が合いませんでした。
クッションが厚いと足裏の感触が鈍くなって脛が張る感じが多くみられたので、やっぱり一番過酷なトレーニングをしていた時代に履いていた一足に戻しました。
Asicsのスニーカー
今までNIKEを選ぶことも多かったスニーカーも アシックスで統一しました。
着用シーン
- 遊びに行く時
- 旅行に行く時
- 私服の時
選んだ理由
一番の理由は旅行時の荷物削減対策。
私服で出かけたけど、旅先にもエニタイムがあることを知ってしまったり、外食続きで食べ過ぎで体が重くなると走りたくなる。
だけど私服と一緒に履いてきたスニーカーでは走れない。
走れないこともないけど、走る気にはなれない。
だからと言って、 ランニングシューズで行くとそれはそれでスポーティーすぎてなんだかなってなるし、旅行先に靴2足持っていくのは荷物が増えてめんどくさい。
持って行ったのに走らなかったりしたら無駄になる。
という理由から
- 街履きできるようなデザインだけど
- 機能性があって
- 運動する時もしない時も履きやすい靴
がほしいなあと思っていたら見つけたので買いました。
アシックスのランニングシューズに多く採用されているGELソールなので、ただ歩くだけでも最高。
旅行中は歩く距離も増えるのでおすすめの一足だと思います。
Asicsの革靴
スーツの時に履く革靴までアシックスにしちゃいました。
前々から気になってたやつをついにゲット。
着用シーン
- 講演に呼ばれた時
- 冠婚葬祭
- スーツ着る時
選んだ理由
革靴ってどうしても歩きにくく、長く履いていると疲れてくるイメージがあります。
ましてや自分の場合は、普段ほとんどスーツを着ないので革 靴の出番は少ないです。
なのでこれまでは、パドローネのショートブーツやダナーのチャッカブーツなど私服にも合わせやすいショートブーツを選んで履いて、数少ないスーツのシーンはこれで乗り切っていました。
ところが先日、礼服を買い直したんですね。
理由は10年以上着てきたダークスーツに穴が空いたこと、体型が変わって合わなくなったことです。
体に合ったスーツはやはり着心地がいい!最高!と思っていたのですが、足元に違和感を覚えました。
見てくれ。
ミッキーマウスかよ。
細身のスーツにゴツいショートブーツは合わない。
なので礼服にも合わせやいシュッとした見た目で、しかも歩きやすい革靴がほしくなってAsics Walkingに駆け込みました。
また個別でレビュー記事を書きますが、Asics Walkingでは足の測定を無料でやってくれるので、自分の足にあった革靴を提供してくれます。
普段履きのランニングシューズやスニーカーとはサイズ設定が違うので、自分にあった革靴のサイズを知るだけでも行く価値ありです。
ちなみに自分は普段履きより2cm小さい革靴が合っていました。
そりゃ疲れるよね。
(追記)Asicsの野球用スパイク
昨年の野球大会の時、スパイクのサイズが合っていなかったのか足の爪が割れたので新しいものに変更。アシックス、基本的にお気に入りなのですがサイズ表記がやや複雑で28.5cmの靴がUS10や10.5や11の時があってややこしい。ネットで買うより、実店舗でしっかり試し履きをした方が良さそう。
ちなみに新しいスパイクは高校生以来の真っ黒。大学や草野球とかになるとみんなカラースパイクを選ぶので、逆に誰とも被らなくて良さそう。しかもよく見ると真っ黒の無地ではなく、カモ柄みたいになっていてオシャレ。
まとめ:本気なら?
ということでメインシューズをアシックスで統一したので、いついかなる時でも自分の足にあった履き物で出かけることができるようになり大変めでたい。
娘のファーストシューズもアシックスで買いたいなと検討中。
本気ならアシックス。
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