麺屋はなび高畑本店発祥の台湾まぜそばを食べよう

ラーメンが好きです。

今回の一時帰国中も友人の将太に「昼飯、何か食いたいものある?」って聞かれた時に「昼飯、何かk」くらいのタイミングで「家系ラーメン!!!」と元気よく返答。

そんな食い気味に答えたにも関わらず、将太の口から発せられた言葉は「台湾まぜそば食いに行かね?」でした。

人の話を聞いていましたか?

麺屋はなび高畑本店で台湾まぜそばを食べよう

ということで連れてきてもらったお店がこちらの「麺屋はなび」。

ちゃんと看板にらーめんの文字があって安心しました。

麺屋はなびの人気メニュー台湾まぜそば。

モチモチの太麺がうまくて箸が止まりません。

席に着くのを待っている間に台湾まぜそばの発祥について調べていたところ

  • 元々店主が台湾ラーメンを作ろうとして失敗
  • 捨てようとした台湾ミンチをアルバイトの「茹で上げた麺に乗せてみては?」の一声がきっかけとなり
  • そこから試行錯誤を重ね汁なしの台湾まぜそばが完成
  • 今や世界規模に展開する名古屋飯に
  • しかもそのお店こそがここ「麺屋はなび高畑本店」

将太、めっちゃいいところ連れてきてくれたじゃん。

ちなみに通常の麺を汁なし麺として使用すると具材と絡みにくいため、わざと綿棒で麺に傷をつけて麺に粘りと甘みを出して馴染みやすくしているそうです。

こういうちょっとした手間暇でおいしくなるんですね。

写真撮り忘れましたが、終盤になると「追い飯」をお願いできます。

残った台湾ミンチの中に一口大の白米が投下され、これがまた相性抜群。

追い飯をパッと見た時は「もう少し入れてほしい」と思いましたが、麺を大盛りにしたこともあり内臓が完全に炭水化物まみれ。

麺屋はなびの台湾まぜそば最高

この後しばらく眠くなりましたが、大変大満足ランチとなりました。

これ食べるために今後の日本帰国は全て名古屋発着にしたい。

麺屋はなび 高畑本店(Googleマップ)

ラーメン関連記事

もしこの記事がよかったら

このブログは自身の体験を元に、気付きや学びをシェアしています。そしてその学びが、また行動や思考を生み出しており、その過程には読書があります。

もしこの記事が良かったと思っていただけたら、読みたい本を届けてくれると次の行動と言葉に繋がります。

よかったらお願いします。

北川勇介の読みたい本リスト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です