旧ブログで公開された記事を加筆修正して再公開しました
ブログを頻繁に更新すべきかどうか。これは最近ブログを始めた人はもちろん、これからブログで頑張っていきたいと思う人にとっても、ブロガーなら一度は考える課題だと思います。
毎日更新するべし!という人もいれば、毎日更新しても意味ない!という人もいる。つまりはブログやメディア、そして執筆者によるということだとぼくは解釈しています。そして、その上でぼくはなるべく頻繁に更新するように心がけています。
なぜぼくが、なるべく頻繁に記事を更新するように心がけているのか、それには一つの理由があります。
読者にとって読むエナジードリンクみたいなブログでありたい
毎日更新をしてドメインパワーをつけるとか、SEO的にどうのこうのという理由ではありません。ぼくが頻繁にブログを書く理由は、このブログを開いた時にまだ読んでいない記事が存在させるためです。
ぼくのブログは新しい記事を更新すると、その記事が公開後24〜36時間ほど「よく見られている記事」の上位になります。つまり検索で何らかの記事に辿り着いた人が最新記事も読んでくれるか、新しい記事が出ていないか見に来てくれるリピーターの人が多いからです。
どちらかというと後者だと思うので、繰り返しサイトを訪れてくれる人にまた見にきてよかったと思ってもらいたいのです。
日々記事を更新する上で、ジャンルを問わず自分の経験をそのまま伝えることをモットーにしています。最初はカンボジアの小学校建設関連から始まったこのブログも、今は書く幅が広がっています。買ってよかったもの、おいしいお店、国内外の旅行情報など、方向性が散らかっています。
しかしその全てが、オリジナルの体験とオリジナルの写真で構成しています。インターネットで検索すれば出てくる情報を、再び書いてまとめたところでなんの深みも信憑性もない薄いサイトができあがるからです。
ぼくはそんな浅いブログを書きたいわけではなくて、ぼくが体験したことをそのまんまシェアしながら、読んでくれた人の気持ちが前向きになったり、背中を押せたり、それまでになかった気付きが与えられたら最高だなと思ってブログを書いています。そしてもっと他も読みたい!また見に来たい!と思ってもらえる「読むエナジードリンク」のようなブログでありたいと思っています。これが頻繁に記事を更新する理由。
そしてもう一つ付け加えると、このブログを通じて「俺はここにいるよ!」ということも言いたい。具体的な居場所というより、Webで検索すればぼくという存在を見つけてもらえるように。そうすれば会えなくなってしまった連絡先も知らない昔の友人知人と会えることもできるかもしれないから。
これからもガンガン書いていくぞ。また読みに来てください。
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