旧ブログで公開された記事を加筆修正して再公開しました
これまでずいぶん長いことリュックを愛用してきたのですが、今年はトートバッグ派になってしまいました。
それに伴ってカバンの中身もまた少し変化。毎年4月恒例の「カバンの中身シリーズと働き方」、2019年度版を公開します。
2019年のカバンの中身
用途に分けて中のポーチ類もかなり厳選できてきました。
財布やパスポート、メモ帳などを入れたセカンドバッグとガジェット類をまとめたGREGORYのポーチとパソコンを収納したFREITAGのブリーフケース。これに着替えとトラベルポーチを詰めればいつでも出発できます(どこに?)。
2018年に掲げた「今後はより身軽さを追求しつつ、快適さも追いかけていきたい」という目標に近づいてこれた感じの最近のパッキングを紹介します。
メインバッグ:パタゴニアのトートバッグ
もともとサブバッグで使っていたキャンバス生地のトートバッグが最近のメイン。カバンそのものが軽くて間口が広いので、いろんなものを雑に詰め込んでも手探りで探し出せていい感じなのが気に入っています。
これまでメインで使っていたリュックたちは最近お留守番が増えました。
サブバッグ:MIZUNOのセカンドバッグ
バッグインバッグ的にも使えて、これだけ持って出かけることもできるセカンドバッグ。
- 財布
- 無印良品のパスポートケース
- RHODIAのメモ帳
- ジェットストリームの4色ボールペン
- BOSEスピーカー
が入っています
GREGORYのポーチ
こちらには主にガジェットを入れています。ガジェット類、これまであれもこれも持ち歩きまくっていたのですが、ハッキリ言って無駄でした。そんなに必要ない。
- MagSafe:MacBook Airの充電
- Anker Fusion 5000:モバイルバッテリー兼球速充電器
- オウルテックのケーブル:LightningとMicro USBどっちも使えて巻取り式なので絡まない
- SDカード:パソコン本体にデータを保存してストレージを圧迫しないため
- クロス:パソコンの液晶やキーボードの掃除用
かなり厳選できてスッキリとした印象。身軽は正義。
MacBook Air
6年目になったMacBook Airで今年もブログを書いてメシを食っていきます。
ちょっとしたサムネイル作ったりRAW画像を現像するだけならPhotoshopとLughtroomで十分なんですが、最近はAdobe熱が再燃しており動画とかIllustratorとかもいじっていきたいのでMacBook Proいいなあと思っています。
とはいってもパソコン重くなるの嫌だなとも思っているので悩みどころ。
まとめ
そんな感じで2019年版のカバンの中身を公開しました。
別に物が少ないからすごいとは思いませんが、かなり厳選できてきたかなって感じです。物を減らすことより無駄を省くことを重視。メインはトートバックになってきているけど、リュックはまだ残っているし、そもそもこのバッグはカバンの中に忍ばせていたものなので旅の期間によってはパッキング内容もその都度変わります。
現地調達できるものもあるけど、持っているものはわざわざ置いていかなくてもいい主義なので、必要なものの見極めを常に心がけて、これからもフットワーク軽く快適に出歩きたいと思います。
1年後、このパッキングはどう変化しているでしょうか。そしてどこでどんな生活をしているでしょうか。
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