お湯の保温ができるHARIOの電気ケトルBuonoはコーヒーのドリップに最適

先日、お店で使っていた電気ケトルが壊れたので買い直しました。

HARIOの電気ケトル「Buono」を買った

コーヒー器具でお馴染みの「HARIO」が出している中から、直火タイプではなく電気ケトルタイプにしました。BUONO!!!!

内容物です。

操作は簡単で、お湯を入れたら電源ボタンを押してWARMボタンを押したら沸騰させてくれます。

沸かしてる途中も「今何度なのか?」を明示してくれてありがたい。

その後、保温したい場合は上下ボタンで温度設定してKEEPボタン押すと15分間保温してくれます。

15分以上保温したい場合は、THERMOSのステンレスポットなどに移し変えておくと便利です。

HARIOのBUONOを使ってみた感想

先っちょが細いので本体を全然傾けなくても、ゆっくり静かにお湯を注げてドリップが安定する。

ドバドバ注ぐと薄くなりがちなので、好みの味を出すために注ぐ量をコントロールしやすくていいです。

やっぱりドリップはドリップ用の形状を使った方が、お湯の量をコントロールしやすいのでもっと早く買っておけばよかったって感じています。

そのほかの感想としては

  • お湯が沸くの速い気がする:MAXで水入れて沸騰するまで4分半でした
  • 本体はやや重め:同じ形の直火タイプよりはズッシリする
  • ケトル本体の色が一色:色が選べると楽しいよね
  • 保温状態で持ち上げて戻すと電源切れる:ドリップ中は別の場所に置いた方がいい

なども挙げられます。

まとめ

ということでようやく先っちょが細いケトルを買いました。

カンボジアではこの形の電気ケトルがなかなか見つけられなかったので、ようやく手に入れたぞって感じ。

カンボジアで買ったので値は張りましたが、お気に入りのアイテムが増えると仕事も楽しく捗る。

日本にいた頃は直火タイプの先っちょ細いタイプ使っていましたが、やはりコーヒーが好きならこの形を買っておけば間違いないです。

これでお湯を注げばカップラーメンでもインスタントみそ汁でも全てがスタイリッシュになる。

ぼくはお店で使うので直火タイプだと、ガスコンロが混んでいる時にコンロ争奪戦が始まると思って電気ケトルにしましたが、自宅で使う分には直火タイプでも良さそう。

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