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上海浦東国際空港の中国東方航空No.137ラウンジはキッズスペースがあって子連れにありがたい【プライオリティパス】

福岡空港からタイへ向かう飛行機は、中国東方航空を利用して上海経由で行きました。なんで乗り継いで行ったのかというと、直行便の半分以下の料金だったからです。

しかも乗り継ぎ時間も2〜3時間とそこまで苦痛じゃないので、ラウンジでご飯食べてれば一瞬だろうってことで、上海浦東空港の中国東方航空ラウンジを利用してきました。プライオリティパスを持っていれば無料で使えます。

上海浦東国際空港の中国東方航空No.137ラウンジへ行ってきた

今回は乗り継ぎ者の保安検査場を抜けてエレベーターを登って搭乗エリアに出たらすぐに目に入ったNo,137ラウンジを利用しました。

プライオリティパスのアプリで確認すると、S1ターミナルでした。

先ほどの看板に従って進み、エレベーターに乗ると中国東方航空ラウンジがありました。

ソファ席。

コンセントが目の前にあるカウンター席。

飛行場が見渡せるロングソファな席などがあります。

中国東方航空No,137ラウンジでご飯を食べよう

注文してから麺を茹でてくれるヌードルコーナーがあったので、注文んしてみました。

おばちゃんが手慣れた手つきで調理開始。

渡された丼に自分で好きにトッピングするスタイル。

で、こんな感じで仕上がりました。左側のひき肉みたいなタレが麺とスープに絡むと美味でした。写真はパクチーたっぷり乗せていますが、これは自分で調整できるので苦手な人も食べられます。

こちらは帰りに利用した際に注文したドライヌードル。個人的にはこちらが好きでした。マジでうまい。

サンドイッチなど。

サラダや果物コーナー。

カフェコーナー。

中国茶のコーナー。

ケーキコーナー。

今回選ばれたのはこういった布陣。

窓際の席でいただきました。調理してくれるおばちゃんとか、皿下げてくれるおばちゃんとかみんな愛想が良くていい気持ちで過ごせました。謝謝!!と伝えると笑顔で不要謝!と答えてくれます。

上海浦東空港の中国東方航空No,137ラウンジにはキッズスペースがある

今回は特に下調べもなく、乗り継ぎのための保安検査を抜けた先で自分たちの次の搭乗口も考えて入ったラウンジがここだったのですが、ラッキーだったのがこちらのキッズスペース。

まさかこんなものがラウンジ内にあるとは思っていなかったので、夫婦揃って歓喜。人生初のフライトを大人しく終えた娘を遊ばせよう。

飛行機内はなかなか思うように動き回れないので、子どもにとってはなかなかストレス。ここぞとばかりに体を使ってもらって、次のフライトではまたいっぱい寝てもらおうっていう算段です。

最近は伝い歩きが上達してきた娘。壁際の動物たちを一つ一つ指さし確認しながらキッズスペース内を徘徊。おかげで上海→バンコク間のフライトも割とよく寝てくれました。

別記事でも書きましたが、こういう子どものためのスペースがあることで、親の負担がかなり減るということに気がついた最近。ということは世の中を遊び場だらけにすればもっと子育てしやすくなる→子どもが増える→少子化に歯止めがかかるといういいサイクルになりそうですね。

ここはシャワールームもあるので、移動で疲れた際や深夜便の前などはシャワーでスッキリするのもよさそう。

唯一評価が分かれそうなポイントとしては、トイレがユニセックストイレということ。単純に生物学的な男女に分けにくい多様性重視の世の中としてはアリなのかもしれませんが、やはり異性と同じトイレはちょっと…って人もいると思うので、この辺はいろんな意見がありそう。

まとめ

ということで久しぶりの中国東方航空、久しぶりの上海空港乗り継ぎでしたが空港そのものがかなりキレイになったように感じられます。

加えて今回利用したラウンジも過ごしやすかったので、今後も時間に追われていない旅の時は航空券の値段次第であえて乗り継ぎ便を選んで、空港ラウンジでのんびりしながらお得に目的地へ向かうのもありかもしれません。

いずれにせよ、これからも空港ラウンジが無料で使えるプライオリティパスは旅行の必携アイテムですね。プライオリティパスは普通に申し込むと5万円以上しますが、楽天プレミアムカードを所有していると無料でもらえます。まだ持っていない人は以下のリンクからぜひどうぞ。

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