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子連れで初海外旅行【11日目】

シェムリアップからバンコクへ向かう朝は、1週間ほどお世話になったプテア・マリスを早朝にチェックアウト。

その前に一つだけ残ったマンゴーを切って、前日にシンくんのところで買ったフォークでいただきます。

プテア・マリス、大変いいところでした。1日1組限定の民泊は、とても静かで快適。清潔さを維持された素敵空間で、カンボジアのリアルな生活をのぞける一面もあります。

バスタブがあったり、キッチンや洗濯機が使えたり、日本人の奥さんがいろいろ対応してくれたり、日本語の話せる旦那さんがトゥクトゥクでいろいろ連れて行ってくれるので、子連れでシェムリアップ旅行したい人にもうってつけの場所です。

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ひんやりとした朝の空気と朝日を浴びながらトゥクトゥクで空港へ。

この景色が最高よな。やっぱり都会より田舎派の人間です。

プテア・マリスのご夫婦が素敵な暮らしをしていたので、ああいう暮らしいいよなーって奥さんと語り合いながらトゥクトゥクに揺られていました。

ニャンさん、ありがとう!また次回も送迎お願いします。

無駄にデカく遠くなったシェムリアップ空港。この日も娘の力でプライオリティ高めな扱いですーっとチェックイン。

手荷物検査時、うっかり500mlのペットボトルに入れた麦茶を持ち込んでしまったのですが、係の人に「ベビードリンク」と伝えたら「一口飲んでみて」と言われて、飲んだら普通にOK出ました。空港では赤ちゃん最強説あります。

で、ラウンジへ。昨年来た時は、プライオリティパスに対応していませんでしたが、今年はプライオリティパスで入れるようになりました。

ということで朝ごはん。トゥクトゥクが寒かったので余計にお腹が空きました。

こちらは娘ご飯。奥さんがいつもキレイに盛り付けしてくれて、娘も嬉しそうに食べます。

爆食していたら、後ろから聞き覚えのある声が。

振り返ったら、数日前に会った幸子さんでした。同じ日の飛行機とは聞いていたけど、全く同じ便でバンコクへ向かうとはって言いながら偶然会えて朝ごはんを一緒に食べられました。

搭乗口から見た飛行機。違和感を感じます。

2階の搭乗口からボーディングブリッジを通って一度地上へ。そしてまたタラップを登って機内へ。

地上から飛行機に乗るこの感じが懐かしいからいいけど、なんでこんな無駄に大きな空港にしたん?という気持ちが隠せない。

娘はいただいたサンダルを眺めながらご満悦。

さらば、シェムリアップ。また来るよ。

45分後。バンコクに到着。こんなに近いんだから、在住時代もっとタイとか周辺の国々へ遊びに行けばよかった。

入国後はGrabを読んで、ホテルまでタクシー移動する算段。子連れでキャリーケース抱えて、バンコクの電車を乗り継ぐと、体力が異常にすり減ると思ったので、お金で解決する作戦。

ところがこの行列。乗るまでに小一時間かかりました。

無事に順番がやってきて乗車。目指すはプロンポン駅近く、ソイ26にあるフォーウイングホテルです。

この旅のメインイベントとも言える、バンコクでの野球大会に出場するためにやってきました。このホテルに球場行きのバスが来たり、大会後の懇親会が行われるのです。

写真はカードキーを差し込んでも部屋の電気が使えず、いろいろやってるスタッフたち。紳士な感じの対応ででトロリーに乗せて荷物を部屋まで運んでくれても、こういう電気系作業をその場で素手でやり出すの東南アジアっぽいよね。

古めのホテルで駅からも離れているので、別にバンコク旅行におすすめってわけではないですが、大会のためだけにいつも泊まる感じ。

本当は到着後に荷物を置いてすぐに、ピンクのカオマンガイを食べに行くつもりでしたが、Grabの乗車までに時間がかかりこの時点で13時過ぎ。お店は14時に一旦閉まるので、焦って行って食べられなかったら悲しい。

どうしようか悩んだ末に、ホテルの近くのヌードル屋さんで軽めに一杯食べることにしました。

スープの味、トッピング、麺の種類を自由に選んで君だけのオリジナルヌードルを完成させよう!最寄駅のプロンポンは日本食街ということもあってか、こんなローカルフードにも日本語が。

ぼくは味をトムヤムドライ、トッピングはミックス、麺はエッグヌードルにしました。ピリ辛の混ぜ麺がうまい。

奥さんはポークスープに、トッピングは同じくミックス、麺はライスヌードルをチョイス。

スープにクセがないので、東南アジア初心者にもおすすめの味。トッピングとスープの相性もいい気がする。

食後はお隣のソイ24にある両替所で日本円をバーツに。

チェックイン時にホテルで見かけたレートが1,860で1万円がついに2,000バーツにもならん時代が来てしまったと震えていたら、ここは2,260バーツでした。昨年も同じ場所で変えて2,360だったので、まあまあと言ったところ。

BTSに乗ってチットロム駅へ。娘はバンコクの電車もデビュー。バンコクでもモテまくっていました。

チットロムからは散歩しつつ、本日の目的地へ。

最初にやってきたのはPALLADIUMというショッピングモール。

この地下にはシルバー系のアクセサリーが大量に売っているのです。バイヤー業的なことをしていた7,8年前は、よくここに仕入れに来ていた懐かしの場所。

こんな感じで、いろんなシルバーアクセサリーが扱われています。中には個人で買えないお店もありますが、気になったお店に笑顔で声かけてみると交渉次第ではいけるかもしれません。

お目当てだったのはこの骨の指輪。8年前もここで同じものを買ったのですが、その時は中指に合うサイズで買っていたので、好みが変わった今は薬指に合うやつを求めて来た次第です。

見る人が見ればわかる、ピンクの髪のギタリストが身につけていたようなデザイン。中学時代からの憧れです。

骨になっても大切なものは守り切るという意味を込めてお買い上げしました。

その後はPALLADIUMの斜め向かいにあるPLATINUMというファッションモールへ。ここも昔よく仕入れでいていた場所の一つ。

奥さんは初めて来たらしく、ものすごい楽しんでいました。質が高い衣料品も多いので、娘の服を探すのも楽しそう。

この辺は車通りも激しくて、子連れだと特にヒヤヒヤしました。

で、15時過ぎたのでこちらへ。14時に閉まって15時に再度開くピンクのカオマンガイのお店。初めてバンコクへ来た時から大ファンのお店です。

これが食べたかったけど15時まで待てなかったので、ホテル近くのヌードル屋で軽めにつないでここへやって来ました。

なにはともあれ。

おいしいフォーを食べると甘ったるいベトナムコーヒーを飲みたくなるように、おししいカオマンガイを食べると甘ったるいタイミルクティーが飲みたくなります。

会いたかったよ。

薄味なので娘もデビュー。食いつきがハンパじゃない。

食べていたら視線を感じました。小さいニャース。

人慣れしていて、一旦姿を消しましたが、お店の人が娘をあやすために呼んだらまたやって来ました。

食後は散歩しながら再び駅へ。

カンボジアのトゥクトゥクも好きだけど、タイのトゥクトゥクはカラフルでこれはこれで好き。

記念撮影スポット。

各種タイのバス。

また別のニャース。

マッサージ屋の裏側。

日本のザキヤマ。

セントラルワールドのクリスマスマーケット。

渋谷とか青山とかにありそうなところ。

などを見ながら帰りました。

想像以上にバンコクの街を楽しみ過ぎてしまい、時間が押しているので娘と一緒にさっとシャワーを浴びて夕食へ。

翌日の野球大会の決起集会でカンボジアチームと合流。決起集会は毎年ここで行われます。

毎年この場で翌日のスタメンが発表されるのですが、昨年は発表したら負けたってことで当日までのお楽しみ。というか優勝した2年前もここで発表があったので、優勝できなかったのはメンバーを発表したからではなく、起用の問題だと思うということは言わずにおきました。

せめて先発投手くらいは発表しておいた方がいいと思う。

個人的な昨年の敗因は、この後キャプテンのロッキーと5番のツヨシが二次会行きましょうって言って連れて行ったことでした。

今年は2人とも決起集会に現れなかったので、一次会で帰宅。本番に備えてたくさん寝ます。

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