文房具が好きで、特にノートやメモ帳が好きです。
- でもあまり荷物は持ちたくない
- でも情報は書き逃したくない
- なんなら情報は分散させず一冊にまとめたい
- でも大きなノートや厚いノートは持ちたくない
という困った性格なのですが、ついにそんなぼくにもしっくり来るアイテムと方法を見つけました。
A7ノートという選択肢
A7サイズのミニノートが、自分のライフワークにピッタリでした。
ポケットに入るので、いつでもどこでも何でも書ける。
A7ノートの使い方

細かな使い方はないです。
「日付ごとに事実を書く」という唯一のルールに沿って、とにかく目の前のことを何でも書きます。
- 日付→今日は何月何日何曜日
- 体重→数字で体の状態を客観視
- 食事→朝昼夕何食べたか
- 支出→何を買ったか使ったら記入
- 感情→こんなことがあって感動した、あんなことにムカついたなど
誰に見せるわけでもないので、とにかく何でも書きます。
何でもと言っても書くのは事実と感情だけ。
それ以外のことは書きません。
A7ノートのおすすめ活用術

でも書いていると、事実以上にああしようとかもっとこうしたいとか、あれやらなきゃとかアイディアや閃きが出てきます。
そんな時のために、ぼくは四つ折りのA4用紙を一枚挟み込んでいます。
これが大変おすすめ。
- A4四つ折りはA7とほぼ同サイズ→ポケットに収まる
- A4用紙はよくある規格サイズ→どこでも入手しやすい
- 事実を書いていて溢れたものを記入→即行動につながる
事実に基づいて改善できることや、やりたいことリストなどにして、即行動して行きます。
A4一枚でもいろいろ書けるので、書き終わる頃にはまぁまぁいい感じでタスクが消化できて、やりたいことやれているはず。
A7ノートを活用してからの感想とか変化とか
メインのノートをA7ノートにしてこうなりました。
手帳を持たなくなった
これまでは手帳で割とスケジュールやタスクを借りしていましたが、1年分のスケジュールを持ち歩くのは重たいのでやめました。
一年後の予定とか決められないし、決めたくない。
記憶に留めておかなければならない先の予定は、最悪スマホのカレンダーに入れておけばいい。
書く量が増えた
これまでの母艦としていたA5ノートは家に置いておいてまとめようとしています。
これだと持ち歩くカバンに制限があったので、今ははるかに書く量が増えました。
ポケットからA7ノートと四つ折りの紙を出すだけなんで、どこにでも持ち歩けて何でも書ける。
ちなみに書く量が増えるメリットとしては、
- 脳のストレージを開ける→覚えておかなくていいことは記録して考えるべきことに脳を使える
- 字がきれいになる→久しぶりに字書いたらめっちゃ下手になった…がなくなる
- 書いた字から何か浮かぶ→ペン持ってノートに向かうと何か浮かぶし過去のノート見ていると書いた時から再発見がある。これはスマホにはないメリット。
まとめ
ということで、A7ノートに何でも書くのいいぞ!みんなもやろうって話を書きました。
ノートやペンなどは、使っていてテンション上がるものを選ぶと毎日が楽しくなるのでおすすめ。
ぼくはロディアのノートとジェットストリームを使っています。
カンボジアに住んでいるので、お気に入りの文房は大体1年分まとめ買い。

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