先日、日本国内を宿泊しながら移動している際に「二足以上の靴を衛生的に持ち運べたらますますいろんなシーンに対応できて最高」と感じました。
気がついたら無印良品にいて、左手に何か持っていました。無意識ってすごい。
無印良品のたためるシューズケースを買った

このような。無印良品が商品名で全てを言い切ってくれていますが「たためるシューズケース」と言います。

片足ずつの仕様になっています。

もう片足にはこのようにシューズケースそのものを収納するためのポケットがついています。
シューズケースをたたんで二つ重ねてこのポケットに入れたらこうなります。

便利すぎでは?
2サイズ展開となっていて
- Sサイズ:22〜25cm
- Lサイズ:25〜28cm
29cm以上の人には対応してくれていません。
大きな足の人はいろんなところで苦労しますよね。わかります。
普段履いている28.5cmの靴も難なく入ったので靴の種類によっては大丈夫と思います。
無印良品のたためるシューズケースを使ってみよう

実際に靴を入れてみた様子です。
特に説明書とかはありませんが感覚で使い方はわかります。
靴を入れてゴムをキュッとするだけ。猿でもできる。
靴の形をしているので使いやすい

靴専用の収納袋なので、本体そのものが靴の形をしています。
これにより靴の出し入れがしやすく、スーツケースやバックパックに詰めても無駄なスペースを作りません。
片足ずつ収納できていい
本体に左右の指定はありませんが、左右分離しているのがいいですね。
両足を一緒に入れるタイプだと靴の出し入れが一度で済みますが、その分カバンの中で場所の制限が出てきます。
左右片足ずつであれば混み合うスーツケースの中でも右足はここ、左足はあっちといった感じで空間を上手に利用できます。
繰り返し使える
ビニール袋で代用できるのでは?と思うかもしれませんが、ビニール袋は破れる可能性が高いです。
雨の日に履いた靴を収納した時に万が一穴が開いていれば、そこから水が伝ってスーツケースの中に嘆きの水が降り注がれます。
この水は地面のあらゆる汚れを染み込ませているので触れたらダメージを受けるかもしれません。
耐久性があって汚れても繰り返し使えるアイテムをお勧めします。
たためるシューズのデメリット
たためるということはそれ自体が柔らかいので、中身の靴を外部の衝撃などから守る力はありません。
そのため、収納の仕方によっては他の荷物に圧迫されて靴が変形しますが
- パッキングの順番を考える
- シューキーパーを導入する
で対応できるので、大きなデメリットはないです。
ぼくは次回日本に帰ったらシューズケース買います。
移動時だけでなく自宅保管する際も、大切な靴の型崩れを防げるので持っておいて損はない一品。
あと見た目で想像つくと思いますが、あまりにハイカットな靴は収納できません。
まとめ
ということで、二足以上の靴を持ち歩くために無印良品のたためるシューズケースを導入してまた移動生活の快適度が高まりました。
好きな靴持って出かけてたくさん歩きたい人、旅行や出張によく出かける人は持っておいて損はないアイテム。
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