この記事は旧ブログで公開された記事を、加筆修正して再公開しました(2024年4月)
残暑の候、いかがお過ごしですか。年がら年中暑いカンボジアですが、そんな常夏だからこその楽しみがあります。それがプールです。最近は仕事帰りのナイトプールにハマっています。
シェムリアップでナイトプールを楽しもう
年中暑いカンボジアのホテルやゲストハウスはプールが設置されているがたくさんあります。そしてその多くが、宿泊者以外でも飲食物をオーダーするだけでプール利用できます。中にはプール利用料がかかる場所もあるので、事前に確認が必要ですが、比較的誰でも気軽にプールが楽しめます。
東安アジアのリゾートを彷彿させる藁葺き屋根やヤシの木などのオブジェがいい雰囲気だったり、ビリヤードなどの遊びができたり、カクテルが充実していたりと場所ごとにいろんな楽しみ方ができます。
ナイトプールにハマった理由
ナイトプールいいなあって思った点として
- 日中のような厳しい日差しがない
- 軽く飲んで帰れる
- 小腹が空いたら食事もできる
- 家にバスタブがないので水に浸かるとサッパリする
- シャワーを浴びて帰れる
などがあります。
日中のような強い日差しがない
夜になると太陽が隠れるので、水の中に入らないでプールサイドのリクライニングチェアでくつろぐ時に暑くありません。日焼け止めも不要。
軽く飲んで帰れる
既述した通り、飲み物代金だけでプールに入れるところがあります。しかも生ビールが0.5ドル〜1ドルなので手頃。
小腹が空いたら食事もできる
バー営業だけでなくレストラン営業をしているところなら、お腹が減った時も何かオーダーできます。
家にバスタブがないので水に浸かるとサッパリする
個人的に一番大きな理由で、日中頑張った汗を流して水の中でゆっくり過ごす時間は至福。これを季節問わずほぼ年間楽しめるカンボジアは、プール好きにはたまらない国。
シャワーを浴びて帰れる
ホットシャワー併設なので帰る前にシャワーで体を洗って帰ることができます。タオルを持っていなくても、場所によっては1ドルで借りられたり、利用料を払うとタオルを使える場合もあります。
まとめ
そんな感じで仕事帰りにプールを満喫してから帰るナイトルーティンが定着しつつあります。
汗流してビール飲んで体洗って家帰ったら寝るだけなの最高。
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