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Facebookの誕生日を非公開にして迎えた当日の結果

33歳になりました。生まれてから33年が経ったからです。

そんな30年ちょっとの人生のほぼ後半にだけ登場するようになったFacebook。

今ではおかげさまで大勢の方々と繋がりお互いの近況をネット上で知れるわけです。

繋がる人が増えたらほぼ毎日誰かの誕生日です。めでたい。

…本当にそうでしょうか?

誕生日をFacebookに祝わされている

多分ですが最近知る誰かの誕生日のほとんどは、Facebookを開くと現れる「今日は〇〇さんの誕生日です」という項目で知ることが多いと思います。

「これ本当に誰かの誕生日をお祝いしたくて書き込んでいないのでは?」って思ってからなんだかなってなっていろいろ面倒になりました。

「もらって嬉しい」よりも「誰だっけ?」「返事に困る」「めんどくさい」が先行してはせっかくの誕生日に水を差すのでお祝いの仕方も考えたい。

Facebookで誕生日を祝うのも公開するのもやめた

で、ぼくはここ数年の誕生日にFacebookのタイムラインがめでたいメッセージで埋まり、その返事に時間を割く問題をなんとかしたいと思っていました。

実践したことは以下の二つです。

  • Facebookでは誰の誕生日も祝わない
  • 自分の誕生日を公開しない

Facebookでは誰の誕生日も祝わない

誰かの誕生日、馴染み深い人ならだいたい頭に入っているのでFacebook見なくても大丈夫です。

もし誕生日を知らなくてFacebookに誕生日を教えてもらったとしても、そのままタイムラインに書き込むのではなくてLINEとかで直接言うようにしました。

タイムラインへの書き込み、返信にすごい時間がかかるし、会ったことない人とかこの1年特に交流のない人との「おめでとう」「ありがとう」のやりとり意味あるか?って思うので、お祝いは会ってするか直接メッセージを送るようにしています。

せっかくの誕生日をFacebookでの返信に費やすのもったいない。

自分の誕生日を公開しない

自分の誕生日を公開しているから「今日は北川勇介さんの誕生日です」って見た人がタイムラインへの書き込みをするわけです。

これをなくしても書き込みorメッセージをくれる人は、11月5日がぼくの誕生日だと知っているからです。

これでもらう連絡の方がいっぱい嬉しい。

Facebookの自分の誕生日を非公開にする方法

ということでFacebookでの誕生日を非公開にする方法です。

  • 基本データの項目の「連絡先と基本データ」をクリック
  • 誕生日の項目を「自分のみ」に変更
  • 保存したら完了

超簡単3ステップですが、一応スクショも貼っておきます。

基本データ→連絡先と基本データ
公開範囲を自分の身に設定
変更を保存

Facebookの誕生日を非公開にした当日の結果

facebookの誕生日を非公開にした人

誕生日を非公開にして迎えた当日の結果は見事に0人。

タイムラインに書き込みはありませんでした。

みんなFacebookに頼りすぎでは?リマインダー的にお祝いするのやめよう。

1日を通じて、誕生日を覚えてくれている人たちからちょこちょこお祝いのLINEやメッセージが来たので、ゆっくり返信することができていい誕生日になりました。

「忘れてたぜおめでとう」って方はこちらをどうぞ。

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