自分の身体は自分が食べたものでできている

日頃生活している中で、なんとなく心身の不調を感じたり、生活リズムが整わない時があります。

そういった時の感覚を無視しないで自己分析していくと、何が原因なのか仮説を立てて検証できます。

最近は食べたものを記録していて、調子を崩した直前にどんなものを口にしていたかを確認し、自分の身体に合っていないものを特定しています。

最近控えている食べ物

最近気づいた自分の身体に合っていなそうなものは以下。

  • 生肉:主に鶏のたたき。佐賀に引っ越してからスーパーで気軽に変えて最高なのですが、食べた翌日は便通が乱れる。腸は脳と相関関係にあるのでクリエイティブに生きていくためにも、好きだけど控える。
  • 小麦粉(主にパン):パンを食べた後はすぐ眠くなる。腹持ちも悪く、パンを食べた後の空腹時は異常にイライラする。うどんやラーメンでも似たような症状が出るけど、パンが特に顕著。例外として奥さんが作ったパンは食べる。
  • 甘いケーキ:いわゆるケーキ屋さんで売っているようなケーキ。お土産でいただいたりすると喜んで食べるけど、食べた後に激しく後悔する。パン同様にイライラしやすくなったりするのでよろしくない。例外として奥さんが作ったケーキは食べる。
  • ノンアルコールビール:お酒を飲まないけどちょっとプシュッとしたい時に飲んでいたノンアルコールビール。酔っ払うことはないけど、飲んだ後はなぜか体がだるい。飲まない状況下でわざわざこんなの飲まなくてもいい。飲みたいならビールを飲む。

合わない食べ物を控えるメリット

どれだけおいしくて好きなものでも、自分の体に合っているかは別。

合っていないものを食べると、体がだるかったり、イライラしたり、疲れが抜けにくい。

上記3種を食べない日が続くと、体が軽いです。頭も爽快。

寝起きが清々しいし、作業中の集中力も高い。

寝つきもいいし、お腹周りもシュッとする。

活動意欲が高い状態。

こういう体の反応に気付かず、好きなものを好きなように食べ続けると体を壊して未来で激しく後悔する。

ヘルシーな食事は仕事のパフォーマンス向上や医療費の節約に繋がるので、取り入れる価値が大きい。

ぼくの目指す理想のライフスタイルの一つに、「死ぬまで自分の足で歩き自分の歯で噛んで味わう」があります。

目先の快楽に流されず、本当に目指したい未来に繋がる選択をしたい。

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