バンコクの野球大会で使ったユニフォームやらスパイクやら。
カンボジアへ持ち帰っても仕方がないので、日本へ送るためにドンムアン空港のポストオフィスを活用しました。
その流れをまとめましたので、バンコクから日本に荷物を送り返したい人は参考にしてみてください。
ドンムアン空港の郵便局

ドンムアン空港の郵便局です。
出発ロビーと同じ3階で、国内線と国際線のちょうど間くらいにあります。
赤い看板が目印。

カウンターの人に声をかけて、日本へ荷物を送りたい旨を伝えます。
「Packing already?」と聞かれましたが段ボールも売っているので、まだの人もその場でパッキングすればOK。超便利。
カウンターのおじさんが、荷物を詰めるのを手伝ってくれます。優しい。

パッキングが終わると重さを図られます。
この間に、住所など必要事項を記載します。
ドンムアン空港から日本へ荷物を送る料金と期間

今回のぼくの料金。
重さは4.6kgでEMSにすると2,030バーツで到着は7〜10日後、通常配送にすると1,870バーツで到着は3〜4週間後。
別に急いでいないのですが、野球で使ったものたちを何週間も箱詰めしておくのはちょっと気が引けたのでEMSにしました。
ダンボール代は40バーツ。良心的。

伝票の控えと領収書。
手数料かからずにクレジットカード決済もできるので、旅行最終日とかに「もう手持ちのバーツないけど荷物邪魔」ってなった場合にも便利です。
「住所を書いて」と言われますが、タイに住んでいないことを伝えると日本の住所でOKとのこと。
送り主は自分にして、宛先は父親にしてお願いしました。
まとめ:EMSで荷物を送って身軽になろう

11月29日に手続きした荷物ですが、12月3日に両親から荷物が届いた連絡をもらいました。
タイミングが良かったのかもしれません。
無事に届いて良かった。
箱の損傷とかももちろんなく、詰めた荷物は全部無事でした。
送る際にどんなものが、何点くらい入っていて、いくらぐらいの価値のものかを書く欄があります。
あまりに高価なものは税関などに引っ掛かる恐れもありますが、かと言って安く書きすぎると万が一の補償の範囲が狭くなってしまう。
嘘や誤魔化しは良くないので、高価なものや壊れたら困るものなどは詰めない方がいいでしょう。



















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