視力2.0で虫歯ゼロ。
数少ないぼくの自慢です。
メガネやコンタクトとは無縁かと思いきや、サングラスやメガネは実はぼくの生活には切り離せないアイテムです。
「サングラスはただのカッコ付け」って思うかもしれませんが、使用するには使用する理由があるんです。
サングラス=カッコ付けって決めつける価値観、マジでぶっ壊したい。
知らない間になっていた目の病気を進行させないためにサングラス
ぼくの右目は「翼状片」と呼ばれる症状が出ています。
これは紫外線浴びすぎが原因で起こるらしい。
黒目と白目の境に紫外線が晒されることで目が傷つき、目の防御反応や修復の過程で白目の組織細胞が黒目に食い込んでしまう病気。
わかりやすく言うと、目の白い部分が黒い部分に伸びてきて丸い部分にかかること。
結構見た目でわかってしまうもんだから「目、大丈夫ですか?」って突っ込まれることもしばしば。
心配されるのが嫌なので、大抵ぼくは「激辛タンタン麺が跳ねた」と言っていますがこの場を借りて言いたい。担々麺のくだりは嘘です。
いや、正確には嘘ではないですね。
激辛担々麺が箸から滑り落ち、激辛スープが眼球に直撃して悶絶したことは確かにあります。
会う人会う人に「右目どうしたの?」って聞かれるので、勇気を出してあんまり好きじゃない病院へ行ったら翼状片ってことでした。
ちなみに、担々麺って可能性はないのかと一応聞いてみました。
お医者さん曰く「担々麺で、ここまでの炎症は出ないですね」とのこと。
なので、担々麺のくだりのエピソードは嘘ではないけど、翼状片の直接的原因ではないそうです。
そしてその時、眼科医にサングラスを使用することを勧められました。
この症状は何か治療しても引っ込むことはないので、現状維持が今後の目標。
黒目を覆い尽くすくらいになっちゃうと手術らしく、それだけは嫌なのでそれ以降サングラスを着用するようになりました。
ということでサングラスをする理由は単にかっこつけではなく、こんな理由からだったんです。
メガネやサングラスの汚れ方は凄まじい
メガネもサングラスも、頻繁に身につけて使用するもの。
使用頻度が増えたら汚れ方もハンパない。
皮脂がついてベタベタしたり、砂埃がたまって茶色い汚れがついたり。

そんなぼくが見つけてきて、現在使っているのが「メガネのシャンプー」っていう、本当そのまんまの何のひねりもないネーミング。
名前はベタだけど威力は抜群で、ほぼ毎日お世話になってます。
メガネのシャンプーの使い方はとても簡単。
1回2プッシュくらいで十分。
ノズルを引くと、泡が出てくるので直接レンズに当てたら、指で軽くなぞるように広げていく。
全体に泡が行き届いたら、すぐに冷水で洗い流す。これだけ
ちなみに、汚れがひどいからといって長時間泡で洗えばいいかって言うとそんなこともないみたいです。
逆にパーツを傷める可能性もあるらしいので本当、ささっと。
冷水ですすいだら、びっくりするほどキュキュッとなります。
桜木花道のバッシュ並みに。
メガネのシャンプーまとめ
使ってみた感想ってほどのことでもないですが、こいつの威力は本当抜群です。
メガネ・サングラス愛用者で、汚れが気になる人はぜひ試してみてください。
ただ、物によって使えないタイプのメガネやサングラスもあるらしいので、購入前に確認してください。
結局何が言いたいかって。
目は大事!!
サングラスはカッコ付けなんかじゃない。みんな付けよう。目を守ろう。
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