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夫婦喧嘩の時は一緒に辛いものを食べると簡単に仲直りできるライフハック

先日、夫婦喧嘩が勃発しました。

途中、腹が減ったので「飯食ってくる!」と言って頭を冷やしに家を出ようとしたら「一人で行くのずるい!私も行く!!!」と言い出して結局一緒に行くことに。

終始無言の車内。どこに行くのか聞かれても絶対教えてやんないもんね、と思いながら車を走らせました。

名古屋市港区の激辛中華料理のお店「四川」

向かった先は、名古屋市港区役所近くの四川という中華料理のお店。カンボジアの小学校建設からの帰りに、中部国際空港まで迎えに来てくれた山際夫婦と行った思い出のお店は実に8年ぶり。冷戦状態の北川夫婦が行ってきました。

名物の麻婆豆腐。辛すぎて奥さんはレンゲ一口しか食べられず、心の中でほくそ笑みました。

こちらは汁なし担々麺。こちらも辛くて有名らしいですが、麻婆豆腐を食べてから食べると何の辛さも感じません。うまいうまい。記事を書きながらまた食べたくなってしまいました。

奥さんが頼んだエビチャーハン。思っていたエビと違いましたが、こちらも絶品。

餃子。写真撮る前に1個食べられました。6個1皿で出てきます。

「この餃子も激辛!!!」と奥さんが嘆いていましたが、多分麻婆豆腐でズタズタにやられた口内に熱いものが入って刺激されただけだと思います。

食後

帰りの車内で奥さんが「すごい辛かったけどおいしかったねー」「あ!杏仁豆腐食べ忘れた!てかちゃんとメニュー見なかったけどあったのかな?」「次行ったら食べようね!」などとずっとゴキゲン。

さっきまで大喧嘩していたのに、もう次のデートの約束を漕ぎつけてきます。30分前とは同じ人とは思えないほどルンルンでした。

どうやら辛いものを一緒に食べることで、喧嘩している相手とも「一緒に頑張って苦労を乗り越えた仲間感」が得られて、和睦に向かう心理状態になるんだと思います。知らんけど。

確かに言えることは「おいしいものは正義」「好きな人と食べるご飯は楽しい」ということだけです。

食べ逃した杏仁豆腐はコンビニで買って帰りました。一個しか置いていなくて「ひっ…取り合いになって第二次夫婦大戦が勃発する…」と焦りましたが、奥さんの好きな濃いお抹茶もこもあったので、半分ずつにすることで平和的で甘いデザートタイムとなりました。よかったですね。

夫婦喧嘩が収まらない人や冷め切った夫婦関係を何とかしたい人は、一緒に辛いもの食べて燃え上がってみてはどうでしょうか?

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