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カンボジア小学校建設10日目

【10日目】田舎に泊まろう!カンボジアでホームステイ体験

2015年11月29日/建設10日目

今日から一泊二日で村で生活をします。

将太と小林さんの呼びかけに集まった5名の方々と、ゲストハウスで出会った1人を連れて。

ぼくの左隣のマサカさんがデカすぎて、右隣の高田さんがライザップしすぎてて、ぼくが並みに見える。いやむしろ、スタイリッシュに見えますね。

カンボジアの農村部までミニバンで向かいます

ミニバンをチャーターして村まで行ったんだけど、すげぇ後悔した。

何が?って。楽すぎて。

ケツは痛くならんし、暑く無いし、運転しなくていいし、速いし。

ああ…これは癖になってしまう…

ってことで次回誰かを車で連れて行く時は、やっぱり自力でバイクで行こうかな。

ぬるま湯の快楽は一瞬だけとは、このことだけかもしれない。

本日の建設現場

村に到着してからは石運びを手伝ってもらった。

4月に哲哉と颯太と村人でつくった通学路がぬかるんで、トラックがハマった初日。

そこに落とされた無数の小石をバケツリレーでつないでいくことに。

別にバケツリレーしたいわけじゃ無いけど、参加者の皆さんのアイディアでこうなったみたい。

ぼくと将太はひたすらスコップで砂利をすくい上げてた。

桂三度(世界のナベアツ)をさらにイケてる感じにしたライザッパー高田さん。

村っ子も手伝ってくれていい雰囲気。

思えばこの村と出逢った最初の頃は、村の雰囲気も子ども達の今とは全然違った。

初めて見るであろう外国人のぼくに警戒心丸出しだった彼ら。

その表情が緩んできたのは、きっとこれまで村に来てくれた人たちの印象が良かったからなのだと思う。

以前来てくれた人たちの名前を覚えていて「◯◯は来ないの?」と聞いてくる。

来ないよって伝えると悲しそうな顔をするので「俺は毎日来てるけど?」と言うと子ども達は苦笑い。俺じゃ嫌か?

初めて村来た人たちと隔たりなく遊ぶようになった子ども達。

参加者の皆さんも子ども達の人懐っこさが印象に残った人が多かったよう。

普段なかなか子ども達と撮る機会のないぼくも撮ってもらった。結構嬉しい1枚。

参加者の平均年齢は若干高く、ぼくと将太が最年少組。

最年少の体育会系2人の体力をベースに動いてしまうと周囲に迷惑をかけてしまうことが判明。

昼休みでもうすでにぐったり!!!!!

道に散らばってた砂利を1日かけて校舎の傍まで搬送完了!

明日は崩れた道路の整備と校舎工事を同時進行。

建設現場の方では、基礎の柱が少し立ってきた。

ホームステイ先への帰り道がキレイに焼けたり、夜は満天の星空見ながら外でみんなで村ご飯食べたり。

なかなかできない体験だったようで、お腹も減っていた上に、村のご飯も評判で皆さん箸が止まらない。

昨日「はじめまして」とは思えないほど打ち解けて、楽しい夜だった。

そういえば、将太(@shotayamagiwa)が今回のカンボジア滞在に一眼レフカメラを持ってきておりました。カメラは「もらった」ようです。

「タダ」とか「もらえる」とか、いろんなものをお得に手に入れるという能力を持っています。「ずる賢く生きていきます」って宣言していました。

将太が使っているカメラはこちら!一眼レフの中ではぶっちぎり軽くて初心者にもおすすめ。

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