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11ヶ月目の育児の気づき

娘が11ヶ月を迎えました。ってことはもうすぐ1年?早くない?

ってことで今月感じたことや成長をまとめておきます。

先月のはこちら。

ハイハイ習得

ついにハイハイをマスターしました。

これからは自分の手足を使った四足歩行でどこまでも歩いていくぜ!って感じます。

つかまり立ち

いい感じの高さのものに捕まって立ち上がる技も習得中。

できることが増えて、視線も上がり、見えるものや触れられるもが広がって楽しそう。

コンセントとか、扇風機の穴とか、ゴミ箱とかそこだけはマジやめてってものに向かう習性はなんなんですかね。

公園の楽しみが広がってきた

先月からブルーナボンボンによく乗せているからか、公園にあるこういった遊具も使えるようになってきました。

子がいると近所の公園に行く機会が増えて、子どもの頃の遊びとか視点を再発見できて親も楽しい。

食べるの上手になってきた

基本的にはスプーンによそったご飯を口に入れて食べさせていますが、メニューによっては自分で掴んで食べます。奥さん特製のチキンナゲットやハンバーグ、バナナケーキやカットバナナなど。

最初は握りつぶしていたけど、最近は上手に口の中に押し込めるようになりました。原則どれも食べ切るのですが、自分の中でおいしいものの区別がつくらしく、好きなものへの食いつきもやばい。

あげる

持っているおもちゃなどを「ん!」と言いながら渡してくれます。前は飽きるまで持って、その辺に投げ捨てていたのに。たまにおやつもくれます。やさしい。

最近もらった中で一番いらないものは「口の中に手を突っ込んで取り出したぐちゃぐちゃの米」です。

寂しがり屋全開

ちょっと離れるだけで泣く。かわいすぎて仕事にならない。

自分で言うのもなんですが、奥さんより自分がいなくなる時の方が泣きます。父ちゃんっ子?

あと意志や主張が強くなってきて、食べたいおかずがもうなかったり、遊びたいおもちゃが手に届かなかったりしても訴えが叶わないと泣く。

かわいくて全部叶えてあげたくなるけど、心を鬼にして甘やかすのはちょっとだけにしています。

変顔大会

ベビーサークルに入れたまま立ち去ろうとすると追いかけてきます。

そのままネットに顔を押し付けて変顔大会。

泣きそうな顔で追いかけてくるのに、この顔見て親が笑うと思わず自分も笑ってしまうのかわいい。

ふて寝

あまりにも手が離せない時に泣かせておくと、泣き疲れてそのまま寝ます。

庭プール

実家からもらってきたプールを膨らませて、家の前でプールをやりました。

お風呂もそうですが、水が好きみたいで楽しそう。

そんな様子を見ながら大人はレモンサワーの焼酎抜き(つまりレモンソーダ)を堪能。いい夏でした。

ウォータースライダー体験

ぼくの地元静岡県掛川市にあるつま恋のプールに、妹家族や両親と行きました。

子どもは年齢関係なく親が抱っこしていればウォータースライダーをやっていいってことだったので一緒に滑ったのですが、途中から急に超加速して体勢が崩れて娘を離しそうになり、必死に掴んで体勢戻して、着水の時に沈まないように持ち上げながらダイブしたら肩がおかしくなりました。

11月のタイ遠征までに治さねば…

ちなみに体勢崩れたまま後ろ向きで滑っている最中だけ娘は「ウッウッウッー」と言って手足をバタつかせていましたが、終わった後は特に嫌がる様子や号泣もせず強い子だなと思いました。来年もやりましょう。

火遊び

夏の風物詩でもある花火を一緒にやりました。突然飛び出る火花に一瞬びっくりしたけど、その後は消えていく炎を真顔で見ていました。「儚い…」とか思っていたんだと思う。

その後のキャンプでは燃え盛る火炎を見て拍手喝采。親に似て火遊びが好きらしい。合法の範囲で楽しみましょう。

歯磨き教室

区の保健センターで初めての歯磨き教室という講座を受けてきました。

磨き方のコツや注意点など、プロから教わるとわかりやすくていいですね。こういう教室を無料でやってくれるのすごい。

我が子は離乳食を始めた序盤からシリコン製の歯ブラシを持たせてやっていたので、比較的抵抗なく歯ブラシを口に入れさせてくれます。

毎食後は自分で歯ブラシを持って、寝る前に父ちゃんが仕上げ磨きをするという最近のルーティン。前歯の中央にある上唇小帯とスジを傷つけないように気をつけましょう。

ラッパ

歯磨き教室で「ラッパや吹き戻し笛を咥えさせると口に物を入れたり閉じたりするのにいいですよ」と言われたのですが、その少し前から奥さんが買ってくれてありました。

音が大きすぎないので、ずっと吹いていても全く不快に感じずいい。拍手すると喜ぶと、もっとやってくれます。

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猫との距離

以前に増して積極的に触りたい娘。我慢強さを覚えて、ある程度はされるがままで受け止めてあげる度量のある大五郎くん。猫から見る娘はどういう存在でどう思っているのか気になる。

まとめ

そんな感じで、次この記事を書く時には娘は一歳になっています。

ついこの間生まれたばかりだと思っていたのに、月日はあっという間に過ぎていくんですね。

このサイクルをあと19回やったら成人か、と思ったら今は18歳でした。

瞬間だけを切り取ると大変なこともいっぱいありますが、それがずっと続くわけではないし、かけがえのない今を大切に、これからも1日1日を大切に思い出を積み上げていきましょう。

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